明日はいよいよ笠松ラン嬢の生観戦（たぶんできる）で非常に楽しみですが、同じ位楽しみなのが目下２連勝中で絶好調の高知サンドジョーカー。
早くも次走11/7の枠順が確定し、今回も14年連続200勝ジョッキーの赤岡騎手が騎乗してくれることとなりました。（出馬表はココ）
ちなみに編成時はC3-13組(6R)でしたが、実際は14組。なので格付け上はメンバーが軽くなった筈でタイムや着順的なライバルは、中央移籍後２戦２着のレジェンドパワーか、黒潮菊花賞４着含む中央移籍後全レース掲示板（内２勝）のメイショウロールス。さらにはレベルの高い門別からの移籍初戦となるタケショウパイロも不気味。
でも引き続き赤岡騎手が騎乗してくれることが大きなアドバンテージ！
正直C3では負けられないと思っていますので、次走も勝ちのみを期待したいです。
２件目は悲しいお知らせ。
既にクラブ公式HPにUpされていることからご存じの方も居られると思いますが、船橋 山下厩舎所属の３歳牝馬アリエルンステラが、前走後屈腱炎を再発（損傷率30％！）し競走馬を引退することになってしまいました。
昨夜にクラブHPが更新されましたので（この馬としては最後の）転載しますと、
◆事務局から
アリエルンステラは馬主の皆様には既報の通りですが、
レース中に屈腱炎を発症してしまいました。
損傷率30％とダメージが大きく、残念ながら引退させることにいたしました。
まだ３歳の若馬でした。
跳びも大きく、きれいなフォームで走るアリエルンステラは
レースでは砂を嫌がり、経験を積む必要がありました。
しかし、今年は休養やコロナ等の影響でなかなかそれが難しい状態でした。
しかし、ホースパワーの代表からは、背中の感じはチョリータより良い感じで、
この仔はもう少し成長して中身が詰まってきたらきっと走りますよ。
と聞いていたので、大変楽しみにしていた分、残念至極です。
馬主の皆様には短い間でしたが、
ご一緒にご共有いただきましてありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
ということで、６月に屈腱炎で休養放牧しその後良化した。ということでしたが、やはり再発（悪化）してしまったということかな、、、、
この馬は２歳新馬で募集価格400万円（５％あたり20万）という私基準では超高額（実際過去一番の高額購入馬）でしたが、私自身未経験の道営の２歳戦を体感（勉強）してみたい。という理由で、通算４頭目となるBig Daddy Owners Club から購入。
しかし仕上がりが遅く認定新馬に間に合わない、とのことからまさか！の船橋 林幻厩舎に転厩。
船橋での能試が好タイムだったこともあり新馬戦では何と２人気！。私もかなり新馬勝ちを期待しての現地観戦でしたが、こっちもまさかの最下位。
そしてこの１戦だけで、まさかの山下厩舎への再転厩。
そしてこの転厩初戦が（仕上がり途上で期待しなかった中）まさかの２着好走！
しかしその後は脚元のアクシデントや（上で書いた）屈腱炎、さらにはまさかのコロナ禍による出走取消、そして今回まさかの引退、、、
ということで、たった７戦しかできませんでしたが、本当に「まさか」の多いアリエルンステラでした。
最後に、この馬には２回会ったのでその時の写真を添えお別れとします。これまでありがとうございました。
今日は２件。まずは楽しみな方から。
いよいよ2日後に迫った笠松ラン嬢のレース。
昨日書きました通り、やはりライバル馬モリデンマグマとの一騎打ち様相だが、本紙本命はそのモリデンマグマで、我がラン嬢は対抗も◎も２名いてほぼ互角。
井上先生のコメントも強気ですし、モリデンより内に入ったことがどうなるかですが、是非ともスタートこそ決めてもらって、逃げ先行するモリデンを射程圏に見ながらゴール前寸前で交わすレースを期待したいです。
【参考】
＜厩舎のはなし＞
[→]ランジョウ【井上孝師】 前走は単に相手関係。状態は変わりなくきているし、ボーダーラインの下がったここなら。
＜調教タイム＞
⑤ランジョウ
前回 中間軽目
１笠松良（助 手） 14.4 馬なり
＜短評＞ 主力視妥当
明日は地方競馬の祭典「JBCデー」ですが、明日も「ド平日」なので当然リアルタイム観戦できず、しかもナイター競馬でないので下手したらJBCクラシックすら見れないかも（大泣）
さて、笠松ラン嬢の次走（11/5）の枠順が確定し、前走同様５枠５番で鞍上が今回は藤原幹生騎手となりました。（詳細はココ参照）
では主戦の向山牧騎手は、っというと、この時にも唯一の強敵と書いた「モリデンマグマ」に騎乗。じゃあそのモリデンマグマは前走誰が騎乗してたか、というと何と藤原幹騎手。ということで今回はこの２頭の鞍上がそっくり入れ替わったということ。
この事実だけを見ると、向山騎手が今回はモリデンマグマの方を選んだ。と考えるのが自然か。
でも持ち時計こそモリデンマグマの方が上だが、ここ２走はラン嬢の方がタイムはいいし、あと藤原幹騎手と私との相性もそこそこにはいい。（過去にもルームシェアとタイガーバローズで２回口取りできているし）
今回は（前にも書いた通り）タイミング良ければ８月の移籍初戦以来の生観戦が可能だし、そうなるとこの相性の良さで「口取り」できないかな～。
今日はアーモンドアイの芝GI 8勝目の新記録が達成されましたが、競馬とは全然関係ない（とは言えない？）ことで１件。
実は今年9/6に、「国内旅行業務取扱管理者試験」なる「国家試験」を受験していました。
この資格は、HP（一般社団法人 全国旅行業協会）によると、
当協会は観光庁長官の試験事務代行機関として「国内旅行業務取扱管理者試験」を実施しております。この資格試験は旅行業法に基づき実施されるもので、旅行業者は各営業所ごとに「旅行業務取扱管理者」を１名以上選任し、一定の管理及び監督業務を行わせることが義務付けられています。
とのことで、要は旅行会社（業者）が営業所を開設する際には、必ず１人はこの資格者を置かないといけないということ。
もっと簡単に言うと、この資格があれば（国内旅行限定ではありますが）旅行会社を新設できる条件の１つ。という資格です。
下の写真にこそっと写っていますが、実は2016年にこの資格に興味を持ってテキストを購入して細々と勉強していたが、丁度試験の時期が９月（例年だととある仕事で九州に行っていた時期。ココやココ参照）にあり物理的に試験を受験できない、ということからそんなに真剣に勉強していませんでした。
しかし今年から幸か不幸かその仕事自体がなくなったので、ちょっと本気出して受験してみようかな？っと思い、土日は数時間費やすなど、そこそこには勉強（競馬の合間を縫って（笑））していました。
・受験票（愛知00012番）。問題はココ参照。
実は試験終了後から大原やTAC等大手のサイトが模範解答を出して自己採点できて合格ラインはクリアできていたので、そう心配はしていませんでしたが、やはり正式な合格発表（10/28）は気になる。
・そして10/28当日に、公式Webで「愛知県 00012番」があることを確認（無事合格！）
・そしてその翌日「合格証書」が送付されました！
とはいえ、これですぐ転職とか独立する訳ではないが、定年後とかで競馬（地方馬主資格）とこれ（旅行業資格）を合わさって何かできないかな～っという空想（妄想？）だけでも楽しいもの。 ここまで来たら海外旅行も取り扱える「総合旅行業務取扱管理者試験」を次年度目指す。という手もあるが、海外（競馬）にはあまり興味がないのと、そもそも英語が全くダメだからな。。。
本日船橋３歳牝馬アリエルンステラが出走しましたが結果から言うとブービー８着大敗。
スタートは（私の目には）ほぼ五分に出たと思うが、そこからいつものようにズルズル下がって1200ｍ戦では致命的な後方２番手。
３角では早くも最後方に落ち、最後の直線でも１頭交わしたのみで１着馬から３秒２も遅れての８着でした。（詳細はココ）
いや～、人気の１，２着以外は大したことないメンバーだったので、最低でも掲示板には載らないと、、、っと思っていたがまさかの８着とは。
その状況でクラブHPに載っていた山下師のコメントは、、、
◆山下厩舎コメント
アリエルンステラは、スタートで行けなかったために砂を被り付いて行けませんでした。
すみませんでした。
よろしくお願いします
という非常にあっさりしたもの。これは前途多難だな～（大泣）
今日２件目は、笠松移籍後きっちりと中１週で使えているタフネス娘のラン嬢。
前走の特別戦はさすがにメンバーが強く７着でしたが、次走は適鞍に戻りC級下位であるC級21組に編成されていました。
4 エアルコンクエスト 牝 8 後藤正義
4 ライフライン 牡 6 後藤正義
4 リュウグウジョウ 牝 5 藤田正治
4 モリデンマグマ 牝 3 東川公則
4 イザサンキュー 牝 4 藤田正治
4 ランジョウ 牝 3 井上孝彦
4 ハナエミ 牝 6 藤田正治
4 プリティスラッガー 牝 3 湯前良人
4 プロローグナンバー 牡 3 加藤幸保
4 ポジティブ 牝 3 花本正三
ということで、まずこのクラスで相対的に強い３歳馬も５頭まで減ってきており、恐らく強い中央転厩３歳馬が上に抜けたことでだいぶメンバー構成も楽になっている。
正直タイム（着差）比較だけだと強敵は笠松転厩後100%連対中のモリデンマグマ位か。
となると移籍後２勝目の大チャンス。
実はこの日は家の用事で１ヶ月以上前から有休予定で、偶然にもこの日に出走してくれ、しかも12:30出走ならもしかしたら現地観戦できるかも。
なんとか用事が早くすんで、現地観戦→念願の「口取り」ができますように！！
