今日は中山GJとアルストロメリア賞のダブルメイン。
オジュンチョウサンの強さと、シングンマイケルの儚さが印象に残ったグランドジャンプでしたが、Wメインのアルストロメリア賞については、生ネット観戦するも結構ネットが混んでるのかたまに止まってしまう。
そして肝心のスタートのタイミングでも止まってしまい、動いたときには既にテリングブロウは内目の後方に(泣)。
でも後方から内目を通りながら前を捕らえにいき、直線も重い内側から差してきて最後は差のない(逃げた勝ち馬から0.2秒)ところまで追い込んでの5着という結果でした。(詳細はココ)
あとでリプレイを見ると、ほんの少し出負けした感じだけど、2番枠だとそこから挽回(外出すの)できないのが苦しい。
その状態で0.2秒差まで詰めてきたことは評価できますし、外枠なら2着はあったかも。っと思いました。
その証拠?に、山田徹先生のコメント(クラブHPより転載)も、
◆山田厩舎コメント
惜しかったです。
逃げた馬に付いていければ勝ってました。
外に出せなかった分、厳しかったのですが砂も嫌がらないし、内枠からでも十分戦えます。
しかし、砂が重い馬場の時は不利になります。
このクラスは、十分対応できるので次も楽しみです。
よろしくお願いします。
と、何とうまくすれば勝っていたとのコメント。
でもこのクラスに十分対応というのは私もそう思いますし、外枠さえ引けば即勝ち負けかな?っと思います。
あと、今回で宿敵?ネコザルに先着したことも嬉しい。新聞紙上ではこちらの方が印がありましたが、実際の人気は向こうが上でしたので雪辱を果たした気分。
恐らく今後も何回も当たると思いますが、先着だけではなく勝って借りを返したいと思います。