↓に書いたように、大いに勝利を期待したニードサムバディ。
たまたま？仕事が落ち着いて会議の予定もなかったので、勢い？で有休を取り、ライブ観戦してきました。
・よせばいいのにニセゼッケンを持参。。。
ニセゼッケンをバッグにしのばせ、6Rから馬券参加したが、いつもなら100円単位でちょこまか買っているだけなのに、年末？で気が大きくなったか、6Rだけで2000円も買ってしまい、しかも１＝３着で轟沈。
そして7R終了前に装鞍所に行くので、川嶋師の応援も兼ねて7Rは２＝３、３→２を各500円づつ買うも、こちらもまたまた１＝３着で轟沈。
馬券的には嫌な流れの中、普段では有り得ないほどの馬券を買い込みました（後ほどUp)。
そして装鞍所に着き、まず菊地厩務員（今日初めて名前聞いた）に「今日はチャンスですね」と聞くと、菊地さんも（周りに聞こえないように小声で）「今日はチャンス。相手も強くない」と、普段はあまり大口な事をしゃべらない方なので、余計に勝ちを意識する。
ですのでその場で「勝ったら口取りお願いします」を言っていつもの２階へ移動。
・（いままで気づかなかったけど）Ｄハミ装着で準備万端
法理先生も、（人気になっている）大外の名古屋の馬はよくわからないがメンバー的にも今日はチャンス。ただ逃げ馬がいないので押し出される感じでハナに行ってしまうかも。との話。
そして、パドックに一旦向かうも
いつものようにすぐに装鞍所に戻ってきて、開いている「９番馬」のところで待機
（違う番号のところに入るのはレアケース？）
そうこうするうちに筒井騎手が戻ってきて、ここから返し馬に。
思わず「頑張って下さい」と声を掛けてしまい余計なプレッシャーを与えてしまったかも。
法理先生にも筒井騎手にエールを送ったことや、馬券的にもニードから大勝負していることを話すと、またプレッシャーを掛けて、、、っと苦笑い。まあ、その時は余裕の笑みにも見えたけど、、、
・馬券はいつもの単勝５００円に加え、欲こき僧の３連単と（一応）押さえの３連複
そしていよいよレース。スタートはほぼ五分に出て２発ほど出鞭を入れて２番手をキープ。
逃げ馬は人気薄で垂れる筈なので、５→６→４の隊列で進んでいるので、思わず１角から「そのまま」と叫ぶ。
そして３角あたりから前を捕らえにかかるも、本命８が捲ってきて４角では４頭が横一線。
しかしちょっと先に抜け出したことと、最初の出鞭が堪えた？のか、残り１００ｍで交わされ最後は何とか３着をキープ。
結局物悲しい押さえ馬券（トリガミ以下）だけが手元に残りました。（着順はココ）
レース後は先生が２階から筒井騎手に「追ってからそう伸びなかった？」と話していたが、私自身力が抜けてその後の話は聞き取れなかった。
そして（ニセ）ゼッケンも陽の目を見ることはありませんでした。。。
しかし、本当に今回はメンバー的にも大チャンス（厩務員さんも力入っていたので）だったので、これは私が見に行って余計なプレッシャーを与えてしまったからか？
でも次走は年末年始休暇に入っているので、次走も生観戦は確実。（たとえ12/30でも大井ではなくこちらを優先するつもり）
何とか１４年最後のレースを今度こそ私の目の前で勝利して、先生達と一緒に口取りしたいです！！
