オーキッドレディと会ってきたあとは、続けて沖田厩舎の「イダペガサス」を観に行くことに。
オーキッドレディの方は事前に行くことを藤ヶ崎先生に言っていましたが、こちらは沖田先生に事前連絡を全くしていなく、藤ヶ崎先生の了承をもらえたあとに沖田先生に連絡してのアポ取り。
ですので正直大変失礼なことをしてしまい、しかも沖田先生は9時に用事があったにも関わらず、急遽それを遅らせて当方のタイミングに合わせていただき恐縮でしたし、大変ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
厩舎は「B-3」棟で、藤ヶ崎先生のA-2からは少し奥側のエリア。
・沖田厩舎の看板
・キダ厩務員さんの計らいで、馬房から出していただけました
・美味しそうにニンジンを食べるイダペガサス
・またしても無理いって3ショット
こちらの方は、既報通り次週の白銀争覇を回避して、その次の名古屋開催(A1戦:1700m)を使う予定。白銀争覇は兵庫勢が出走し前が速くなるので、ペースも合わないのではとのことで回避したとのことで、これは正直私も納得。
馬体的には名古屋記念の頃よりはすっきり(特に腹回り)してきて、当時が60%程度のデキとすると、次走の頃には70%位にはなるのでは。なので今回白銀争覇やかきつばた記念の方に強い馬が出てくれてメンバーが軽くなってくれれば勝機もあるのでは、っとのことでした。
でもやはり脚元の不安もあるので100%を仕上げは難しいので、今後も1ヶ月半に1走位のペースで使っていければとのことで、24年度の重賞体系がまだ発表されていない状況ではあるが、次走1700mの走りを見て、今後2000m戦の重賞も視野に入れていきたい。
とのことでした。
ですのでこちらは年齢的にも脚元的にも、勝つチャンスは限られてくると思いますので、できれば次走(ナイターなので仕事終わりでも観戦可能)で口取りができれば最高です。