今日はいよいよ笠松転厩後初戦となる3歳牡馬ディザネイション。
ここ数ヶ月多忙モードが続くも、無理やり2時間空けて現地観戦してきました!
よくよく考えると、昨年末ラン嬢(12/29)以来となる、今年初となる笠松本場生観戦。
1400mスタート地点にゲートがないので何でや、っと思いきや、1Rで使用した800m戦のゲートが自走してきたのには驚いた(いつもそう?)
馬券は生観戦定番の「単勝500円」。この時点では2人気も最終的には単1.8倍で1人気!
パドックは2人引きで結構煩いも、ラン嬢の笠松時代を比べたらはるかにマシ。(私はパドックに居て聞こえなかったが)場内解説者の評論も上々!
なぜか超笑顔の深澤騎手、藤原幹騎手、細川騎手。そしてイケメン加藤聡一騎手!
返し馬は案外スムーズ
ゲート裏の輪乗り
そしていよいよスタート! ほぼ五分にでて出鞭数発入れて2番手を取る
急いでモニター前まで走り、4角で前を捕らえ先頭に立った時は楽勝か!っと思ったが、、、
最後案外伸びず、後方に居た2人気リュクスマジェスタ、更には2にも差され3着でゴール
装鞍所に戻るディザネイション&加藤聡騎手。本当は「口取り」したかった~
いや~、正直結果&内容から見ると超残念。出鞭入れるも2番手取って、人気を二分した5リュクスマジェスタが後方だったので、4角持ったまま(に見えた)で先頭に立った時は正直圧勝するか、っと思ったが、そこから案外伸びなかったな~。
詳細はココを参照願いますが、自身の走破タイム1:34:2(1着馬からは0秒7差)というのは、同じ3歳で移籍してきた所有馬の転厩初戦と比較しても平凡なタイム(タイガーバローズ 1:31:2、テリングブロウ 1:29:6、ランジョウ 1:32:3)
田口先生のコメントが代表馬主経由で展開されましたので要約しますと
・3コーナーまではハミを取っていたが最後は下がってしまったのは不可解。
・レース後の上がりは問題なし。叩き2戦目で良くなるよう頑張る
とのことで、今後の事を考えると、叩き2戦目では着順もそうだがタイム的にも3~4秒位は詰めて欲しいところ。
なので早くも次走は試金石的なレースになると思います。
でもまあ、もともとこんなに早く走れるとは思っていなかったことを思えば、まずは無事に怪我無くレースを終えれたのでヨシ!っと思うようにします!