↓の続きです。
【JBCスプリント】
そうこうするうちに、いよいよJBCの3レースが近づいてきた。せっかく競馬場まで行ったのでできればパドックで出走馬を撮りたかったので、馬券は9R前に3R分全て購入。
基本前日に予想(ココ参照)した通りに購入したが、JBCスプリントは◎13レッツゴードンキからの馬連のみで勝負!
・いよいよ記念すべき初の中央でのJBCレース。注目のファンファーレはJRA関西のG1仕様
レースは(予想回顧にも書きましたが)葱扱いにもしていないグレイスフルリープがマテラスカイとの接戦を制し、何と8歳でJpn1制覇という快挙。鞍上はまたしてもCルメール!
【JBCクラシック】
レース表彰式も見たかったが、パドックが混むと思ってすぐに移動。とはいえ(スプリントの時にも思ったが)案外そこまでは混んでいない。
体感的にははるかに94,95年の高松宮杯の方が混雑度は凄かった。
・丁度逆光で全然うまく撮れていない!(大泣)
・馬券は◎10テイエムジンソクと▲7サウンドトゥルーを中心に、あとカツゲキキトキト3着付け
・レース前のターフビジョン。今日2つめの関西G1ファンファーレ!
勝ったのは念願のJRAでのG1(Jpn1)勝利となったケイティブレイブ。私の◎テイエムジンソクは4角までは積極的に進めるもその後失速し14着と大敗し、しかもレース後屈腱炎が判明。また名古屋カツゲキキトキトは中央馬3頭に先着し12着。
・福永騎手の勝利インタビュー。ルメール半端ないので僕が絶対止める。との想いで騎乗。
【JBCレディスクラシック】
これでJBC馬券2連敗。急に◎カワキタエンカだけでは自信なくなって、思わず人気馬の3連複BOXを買い足し。
・パドックの逆光は先ほどよりはマシ
・このレースは「大井ファンファーレ隊」生演奏
レースは◎カワキタエンカは向正面で失速し最下位16着。勝ったのは横山典騎手騎乗の◯16アンジュデジール。非常に嬉しそうな横典騎手(せっかくの馬上ガッツポーズもブレブレ)で、インタビューでも関東騎手の意地を感じました。あと口取りはやっぱ騎手は馬に乗った方が様になりますね!
という訳でダート競馬の祭典が無事終了。地方馬はスプリントに出走した「キタサンミカヅキ」の3着が最高でしたがどの馬も騎手も頑張りました。
特に5R新馬戦の的場文男騎手への声援は凄いものがありました。
馬券的には予想通り?全敗でしたが、非常に面白い競馬観戦をさせていただき、また中央G1のファンファーレが1日で3回も聞けて場内も非常に盛り上がってました(案外最終のレディスクラシックが一番一体感あったかも)。
来年は地方に戻って初の浦和開催。 いつかは笠松でやってくれることを期待して、長きに渡った観戦記を締めたいと思います。