そして続いては、もう書いちゃいますが今日も快勝し連勝、通算３勝目を挙げました名古屋３歳牡レイナティアのレースを。
こちらは先ほどのキャメロンと違って勝利あるのみなので、応援馬券は単勝（的中）と連単系のみ
・レースは（後で出てくる沖田先生曰く、ゲートの出はイマイチということだが）私の目からはほぼ五分に出てそのまま３枠からポンと先行し逃げ態勢。
・途中、外から２人気１２、内から葵ちゃんの４が迫ってくるも、先頭は譲らず
・そのまま直線に入ると４を突き放し、追い込んだ５も封じ３馬身差快勝！（結果はココ、動画はココ）
いや～、調教を１本追加したことの影響（疲れ）も何のその、前走同様逃げて快勝・圧勝でした！
こちらも早々にクラブHPがまず更新され、
レイナティア号は、名古屋7R 3歳3組 に、3枠3番 小笠原羚騎手で出走しました。
何が何でも逃げの予定でしたので、スタート後は積極的に飛ばして単騎先頭。
その後もスピードが緩むことなく充分な手ごたえ直線に向かい、余裕を持って押し切り。見事連勝で3勝目を挙げました。
沖田調教師
「おめでとうございます。ゲートの出はイマイチでしたが、理想的な逃げで、リードをしっかりと保ったまま進めました。
最終コーナーで、２着の馬に詰め寄られましたが、しっかりと引き離してくれました。」
とのことで、ゲートの件はあるも騎乗振りも含め理想の展開で勝利したとのこと。
動画でも３角で外から内から来られても、小笠原羚騎手も「ドンと来い！」的な感じで余裕かつ自信を持った騎乗に感じました。
これで次走は賞金的に２組のJRA交流戦か、はたまた１組か、、、っと思いをめぐらしていたところ、何ともう１件HPが更新され、
本日の7Rを勝利したレイナティアは，協議の結果7月18日（金）の「日本トーター賞 けやき杯」（P・1,700m）へ向かうことにいたしました。
4kg減の恩恵がなくなりますが，初の千七ともどもいつかはクリアしなければいけない課題のため，早めに経験させた方がよいという判断です。
とのことで、レース名に「Ｐ」があるのは東海グレードで「プレステージ」で所謂「準重賞」のこと。（中央で言えばＬリステッド？）
直行なので賞金が足りるかの心配もあるが、この夏場だしそう頭数は集まらないと思うので希望すればまずは出走枠に入るのでは。とのこと。
となると今回追い切り１本余分ということもあるし、ここ２戦はかなり速いタイムで駆けているので、ここでもう１回開催飛ばして斤量や距離の課題もあるも、ここで一気にOPのレースにぶつけるのはいい選択では。
今日の調子ならOPでも結構やれるのでは？っと思わさせてくれますので、まずは脚元が無事であることを祈りつつ、次走に向け順調に行って欲しいと思います！
