新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

賞金Upと手当てDown。。。(笠松・高知)

最後に、↓↓でも触れましたが、4月からの新年度に向けて、賞金や手当ての増減がありました。

まず地元笠松3/19にも賞金増額について書きましたが、まずニードが今いるB級(平場)の賞金は、

1着 140,000円→155,000円 2着 28,000円→31,000円 3着 14,000円→16,000円

となり、残念ながら4・5着は賞金「0」のままですが、まあ上がったなと実感できる上昇額。


因みに1着だけの賞金比較だと、C級平場 13万→14万、3歳一般 18万→19.5万、B1特別 25万→27万 等々、、、

あとは出走手当てがどの程度上がるかですね。 某2chの記事にはびっくりする位の金額が書いてありましたが、それはないでしょう。。。



お次は昨年12月末に出走手当が34,000円→50,000円に一気にジャンプアップした高知競馬。
こちらは高知競馬HPの「番組編成要領」のところに次年度の詳細がPDFでUpされており、それを確認しましたところ、
平成26年度からの主な変更点
■3歳馬の負担重量を変更
■賞金を変更
■その他諸手当を変更

とのことで、賞金についてはC2以上で賞金増額(残念ながらルームシェアのC3は10万据え置き)。例えばC2普通競走では 1着賞金が11万→12万、C1 12万→14万。あと2歳新馬が50万!(笠松・園田と同)

しかし逆に出走手当てについては1走目戦は5万据え置きも、2走目戦が35,000円と一気に−15,000円Down。まあ12月前からだと1,000円プラス。っと思うしかないです。
(結局前にも書いたけど、ルームは出走手当5万の恩恵をそんなには受けられなかったな〜)