9/12,9/16の記事で、笠松競馬の賞金・諸手当増額を紹介しましたが、名古屋競馬についても10月開催（10/6-9）より、賞金・諸手当が増額されるという案内がありました。
詳細は「一般社団法人 愛知県馬主協会」のＨＰにＰＤＦでアップされており、それによると、
■出走奨励金（出走手当て）
現行 54,000円 → 56,100円
（笠松所属馬 37,800円→40,000円）
となり、笠松の「第２種」と同額に。ということは入着（名古屋は４着まで賞金有）した場合は名古屋の方が手当額が多い。ということになります。
で、１着賞金の方も、B級普通(一般)が17万、C級普通が16万、３歳普通が23万っと、笠松と同額に。 ただ、OP（A級特別1）の賞金は110万円と笠松より10万多いです。
開催数も笠松より多いので確実に月２回（開催によっては月３回）は走れるし、賞金も４着まで出るし、入着しても手当て減らないし、、、ということで笠松よりは全て金銭面では優位。
ただ、弥富トレセンは家から遠いからな〜。そこが（もし馬を持った場合）ネックですね、、、
