新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

4/21(日) 帯広3R さくらそらきなこ記念(C2-5組) 4枠4番 小野木騎手で確定

さて、今日金曜日は24年度ばんえい帯広競馬が開幕。そして今日から怒涛の5日間連続開催となります。
その開催中日である明後日4/21(日)に、ミンナノユメヲノセの24年度の初戦が確定。

今回も厩舎所属の小野木騎手騎乗で、4枠4番での出走が確定しました。(出馬表はココ


メンバー的には、クリスタルケルビムをはじめとして結構下から上がってきた馬の方に勢いがありそうだけど、そこは全馬が一旦リセットされているので、勢いよりは現時点の馬の実力が優先されるかな?

となると割と早めに2勝を挙げたミンナノユメヲノセは実力上位とも言えるので、まずはここの初戦、小野木騎手で頑張ってもらいたいです。

4/28(日) 水沢3R 3歳C1(二) に登録(三度び直接対決)

一昨日の岩手3歳直接対決第2弾は、今回は水沢ピックアンドロールが先着(4着)し、盛岡シンペキは最下位9着でした。
そして今日水沢の次開催の登録馬がUpされ、またもこの両頭が直接対決(3戦連続3回目)となりました。

今回も転載しますと(エイカン馬柱はココ)、

4月28日
3R・4R サラ系3歳C1級一・二
水沢ダート1400m (550/193/110/72/39)
馬名 負担
重量
厩舎 番組
賞金
1 アンベイル(馬主服) 56.0 櫻田浩樹 388.0
2 コンバットレーヴ 56.0 三野宮通 332.0
3 ハイジウォー 54.0 千葉博 331.0
4 エターナルフレイア(馬主服) 54.0 齋藤雄一 310.0
5 チョコチップ 54.0 板垣吉則 310.0
6 ピックアンドロール 56.0 酒井仁 293.0
7 クィックタイム 56.0 関本浩司 292.0
8 トゥーナタンゴ 56.0 齋藤雄一 274.0
9 シンペキ 56.0 飯田弘道 260.0
10 ポンポンダリア 54.0 三野宮通 180.0
11 ロバストネス 56.0 永田幸宏 175.0
12 マメタクン 56.0 瀬戸幸一 158.0
13 ラブショック 54.0 菅原勲 158.0
14 レフトフィールダー 56.0 瀬戸幸一 693.0
15 クリノカグヤ 54.0 菅原勲 643.0
16 リックトメンマ 54.0 橘友和 622.0
17 アミュレット 54.0 瀬戸幸一 597.0
18 ポンドレイディ 54.0 板垣吉則 566.0
19 サトノダンディ 56.0 齋藤雄一 560.0
20 フリムカナイデヨ 54.0 晴山厚司 551.0
21 プティアレッサ(馬主服) 54.0 佐藤浩 509.0
22 リュウノアスイール(馬主服) 56.0 酒井仁 504.0
23 グランフリオ 56.0 飯田弘道 471.0
24 クレーンパーディタ 54.0 酒井仁 458.0
25 バウンスライト 56.0 伊藤和忍 450.0
26 コスモガーディアン 54.0 高橋純 414.0
27 ゴールドクレイン 56.0 佐々木由則 412.0

ということで、C2から上がって来た昇級馬との力関係がキーと思うが、特にピックアンドロールについてはスタートさえ決まれば今度こそ、っと思うのだけどな~


まあ前にも書きましたが、さすがに直接対決3度目ともなるとワクワク感とか高揚感もほぼないので、正直どちらか勝って次走以降は別々で走って欲しいです(爆)

シンペキ VS ピックアンドロール再戦は、今度はピックアンドロール先着(4着)もシンペキは最下位9着と苦しい結果に

今日は岩手3歳2頭(盛岡シンペキ、水沢ピックアンドロール)の直接対決第2章。
前回は金曜で馬名入り馬券買えなかったので、今日はこのレースの為だけに「サンアール一宮」で記念馬券購入

・記念馬券で単勝馬券に2頭馬名入るのは今後もないかも

・レースは自宅で観戦。
馬体重は双方プラス体重で、まあいい感じか

・購入当初はお互いで単勝1・2人気を占める時間も長かったが、最終的にはピックアンドロールが3人気(単5.9倍)、シンペキが4人気(単8.5倍)と前走より両頭とも人気サイドに。なのでマジで1=2フィニッシュも頭によぎる。
  


そしていよいよレース。しかし今回もピックアンドロールが出負けして村上騎手が出鞭数発入れての内目からなんとか中段から。
対するシンペキはスタート五分も大外から先行するも行き切れず外を回しての4番手から。(地方競馬ライブより)

そのままシンペキは3~4番手、ピックアンドロールは少し離れた5番手を進むも3角過ぎでシンペキが後退

結局ピックアンドロールは1着馬から2秒離された4着、そしてシンペキは最下位9着入線となりました(結果はココ


シンペキの方は、代表馬主北原様によると「ブリンカーが効きすぎたのでは?」とのこと。
またピックアンドロールの方は早々にクラブHPにコメントがUpされていますので転載しますと、

ピックアンドロール号は、水沢6Rに村上忍騎手で出走しました。馬体重は473(+2)kgでした。

 今回もスタートで出遅れ。村上騎手が押して出していきますが、先頭集団とは少し離れた二列目の位置になりました。
コーナーではやはりスピードが乗らず前との差を詰めることができません。
先頭集団と離れたまま直線に向かい、そのまま4着での入線でした。


酒井調教師

「すいませんでした。やっぱりどうしても頭が高くてハミをとらないみたいです。
次は頭が上がらないようにメガネマルタンという馬具を試してみます。
盛岡開催になれば、水沢より向いていると思います。」

とのことで、正直この結果(マジで1=2、少なくとも両頭掲示板には来ると思っていた)はショック。特にシンペキは叩き2戦目で大外枠というこれ以上ない条件だっただけに、、、

まあ去勢効果はそうすぐには表れないのはわかるので、気長?に待つのと、お互い盛岡の方が良さそうなのでそこまでの辛抱かな。。。
(あと4着7.2万上乗せ程度なら、次開催も直接対決になるかもだけど、もう紙馬券買うことは当分ないかな?)


#「ライスサワー」さんのご厚意で、ピックアンドロール&シンペキの写真を掲載させていただきます!


【4/15追記】
そして「シンペキ」の名付け親でもある「@kitayama341」さんも現地観戦なされましたので、ご厚意で両頭の写真を掲載させていただきます!

4/14(日) 水沢6R 3歳C1(二) ピックアンドロール5枠5番 村上忍騎手、シンペキ8枠9番 小林凌騎手で確定

日付変わりましたが、今日2件目は岩手同期3歳直接対決第2章となった、盛岡シンペキ&水沢ピックアンドロールの次走が確定。
%タイトル%通りの枠順、騎手で確定しました。(出馬表はココ


できればシンペキとピックアンドロールは逆の枠になった方がお互い良かったと思うけど、まあ内目よりは良いでしょう。

このままずるずると直接対決が続くのは正直望んでないので、両頭とも(最悪どちらかが)勝ち抜くか好走して、今度直接対決する時はもっと上のクラスになるようお互い頑張って欲しいです。


#そして今回は日曜日。両頭の馬連ワイドの記念紙馬券が買えるのは非常に楽しみです!

このメンバー、この状態で6着か。。。

今日は1ヶ月半振りに、名古屋移籍3戦目となるイダペガサスが出走。
強い2頭が抜けたA2戦なのでかなりの期待を持っての現地参戦。

・まずは人馬無事にという思いは一番

・今回も単複各500円に、勝つ期待も込めて豆馬券(計2400円也)

・肝心の馬体重は意外にも増減なし。あと単ODDSは急乱も最終的には単5.3倍の3人気

パドックと返し馬。確かに±0kgもすっきりとは見える



パドックでは、沖田先生とお話しすることができ、
「こちらに来た過去3戦では一番の出来にはある」
「直前の追切は、大目標の4/29笠松の飛山濃水杯に疲れを残さずに行きたいので、あえて軽めに」
「その前はしっかり追ったので問題はない」

とのことで、(馬体重増減なしは気にはなるも)今日は勝てるのでは?との想いも強くなる。


・そしていよいよレース。しかし(現場ではよくわからなかったが)スタート直後潜る感じになり、2番馬とも接触しそうになり後方に下がって後方からの競馬に。

・最初のゴール板前は他馬に隠れて見えない

・そのまま後方を進み直線もそこまでは伸びず、5着馬から5馬身差離された完敗とも言える6着でした(結果はココ

・沖田先生と丸野騎手は何を話してたのかな?


早速クラブHPに沖田先生のコメントが掲載されていますので転載しますと、

名古屋競馬11Rクレマチス特別に出走したイダペガサス号は,スタートでちょっと躓くようなところがあり前が速い流れを中段で追走。
3-4コーナーで多少前との差を詰めるところがありましたが直線伸びきれず6着でした。


沖田調教師

上がりの歩様は問題ありません。


ゲートを出て立ち遅れちゃったのに加え前の2頭がビュンビュンいっちゃったので無理してついてくよりはと控える形になりましたが「とにかく反応が悪く掛かるところなくだらーっと1周走る感じだった」と丸野騎手は言っていました。


道営時代イダペガサスの主戦だった服部騎手が先日名古屋に来た際「無理にでも出していってスピードに乗ったらそのまま馬のペースで行かせる形がいい」と言っていたのですが,多少無理して気合いをつけてでもいかないといけないのでしょう。
一度丹羽さんに怒ってもらいながら走ったりするとピリっとするかもしれません。


山田騎手が乗っていたときは上がりの第一声で「歩様悪いよ」と言われていたのですが,今日はそんなことありませんでした。
3回使って状態はこれまでで一番よいので次頑張ります。


事務局より

予定通り4月29日の笠松競馬・飛山濃水杯に登録し,選出されなければ名古屋競馬の一般戦に回ります。
ゴールデンウィークの一般戦はA1が1,700m,A2が1,500mで予定されていますが,沖田調教師は「今の状態ならどっちでも大丈夫です!」とのおっしゃっているので期待しましょう!

とのことで、沖田先生のコメント的にはそう悲観している感じはなさそう。
でも冷静になると、今回はA2戦にクラスがさがり、しかも強敵と目された2頭がいずれも回避。
その中で「過去3走一番の出来」という状態で、掲示板を外す(それも5着馬からかなりの差)というのは正直キツイのではないか?

枠順が出た時に「前々走分きっちり走れば勝ち負け」と書いたけど、今日の勝ち時計が1:35.6 に対し、自身の名古屋記念が1:35.7 なのでほぼその通りの結果。 なので今回 1:36.9 という時計も納得がいかないな~。


まあ、次走は恐らく笠松ではなく名古屋のGW開催になりそうですが、次走もいい状態で臨めるのであれば余計に次走が試金石なレースになりそうなので、是非頑張って欲しいところです。

4/12(金) 名古屋11R クレマチス特別 (A2) 3枠3番 丸野騎手で確定

前走A1戦7着大敗後、約1ヶ月半ぶりの出走となる名古屋9歳牡馬イダペガサス。
今日枠順が確定し、今回も内目の3枠3番、そして今週開催から怪我から復帰の丸野勝虎騎手騎乗で確定しました。


出馬表はココを参照願いますが、登録時強敵と目されたゴールドレッグスやセイルオンセイラが回避しており、メンバー的にはかなりチャンスになった印象。


持ち時計的にも、前々走1500m良馬場で1:35.7 なので、その前々走分きっちり走れば勝ち負けになりそうだし、何度も言っている「パンク覚悟の攻め強化」が実際行わているとすれば、そこからの上澄みも期待できるのでそうなるとますます勝ち負け期待が。


当日の馬体重と気配には要注目と思いますが、今回も現時点現地観戦予定ですので今度こそ口取りを期待したいと思います!

4/21(日) 帯広3R C2-5組 に登録

ばんえいは約1ヶ月の休催を経て、4/19よりいよいよ24年度の開催が開幕。
その開催3日目の4/21(日)の3Rにミンナノユメヲノセの登録がありました。


クラスは古馬混合のC2-5組(140万未満)で、古馬混合と言っても4歳馬1頭で他は全部3歳馬という編成。いつものように登録馬を転載しますと、

3レース


馬 名 クラス 番組賞金 本年賞金
アソキング 140万円未満 3 1048 0
イッポンマツ 140万円未満 3 1031 0
イワキコウメ 140万円未満 3 1034 0
キタノサカエヒカル 140万円未満 3 1076 0
クリスタルケルビム 140万円未満 3 1039 0
ジェイホースサン 140万円未満 3 1065 0
ミンナノユメヲノセ 140万円未満 3 1062 0
ヤマトゴゼン 140万円未満 3 1070 0
リアンザハート 140万円未満 4 1059 0

で、唯一の4歳リアンザハートを検索すると、獲得賞金総額が「1,059,000円」なので、4歳となっても降級とか持ち賞金減額とかもなくそのままの金額で格付されている。


つまりはそういう賞金でも現役として生き残っているのが案外少ないと言えるのかな。
となるとミンナノユメヲノセも24年度シーズンも目安として3勝or獲得賞金100万(なら出走手当込みだと赤字にはならない)を目指し頑張って欲しいです。