前走は出遅れ後方ままで7着という結果に終わったプリモ嬢。
そこから中2週で次週川崎開催で、8/22火曜のC1戦(1400m)に登録がありました。
登録馬はココ参照願いますが、29頭登録も地元川崎は案外少ないので出る気があれば出走は確定。
今回は初のC1戦(初の古馬混合)ですが、距離も1400に戻りC1でも最下級の条件ですので、使って来るのなら勝ち負けを期待したいと思います。
↓の続きです。
いよいよくろゆり賞出走馬がパドックに
そしていざ馬券購入、という時に迷いが。
噂では怪我明けで久々となる大本命カツゲキキトキトが、まだ体調が戻りきっていない(今日のパドック解説でも神田舞さんが言っていた)ということもあるが、もし前が早くなって、かつキトキトが体調不十分で失速したら?っとも思ってしまい、下記の様なツープラトン馬券で勝負。
・こちらは昨日の予想コーナー通り。1点1本で久々に大勝負!
・こちらが前潰れ馬券。もし3連単で決まったら大金持ち!
レースは(雨が降っていることもあり)いつものユーホール(byロハ)で観戦。スタートあまりよくなかったキトキトが3角で捲ってきた時は、やっぱ強いな~(勝つな~)っと思っていたところに、もう1頭の名古屋所属馬である「ヴェリイブライト」も一緒に4角で上がって来て直線はマッチレース。そして何とキトキトの追撃を交し切って先頭でゴールしました。(結果詳細はココ)
(ちなみに3~5着に↑で買った2・10・8番が。。。)
いや~。単勝人気(7人気 単48.5倍)も示す通り、私も全くノーマークだった。しかし2年目の若武者加藤聡一騎手の思い切った好騎乗もあり難攻不落とも言えるキトキトに勝ったことは素晴らしいと思いました。
このレース直後の盛岡クラスターCも、応援するラブバレットも惜しくも2着(左上は鉄板の組合せ。右上はあの「アイドルラッシュ」の全姉)
そしてついに最終R。川嶋厩舎2頭出しだったので応援と負けを取り返す意味で、2→5→3(印的には◎→△→◯)の3連単馬券を買って装鞍所に戻って観戦するも、絵に描いたように2→3→5で決まって今日も全敗フィニッシュ(大泣)
しかし今日はいいことが1つだけあって、実は6R時に装鞍所に行った際に、笹野先生・渡邊騎手を通じて「名古屋競馬騎手トレカ」に今日参戦された方のサインをお願いしていたのだが、何と騎手の皆さんのご厚意で全員にサインしていただけました!
名古屋の騎手の皆さま本当にありがとうございました!
このサイン(とカード)のお陰でくろゆり賞名古屋ワンツーフィニッシュになったかもですね。
日付変わりましたが、今日8/15は笠松古馬のお盆マイル決戦である「くろゆり賞」を現地観戦しましたので、そのレポを。
私は13:30頃の入場であったが、お盆開催ということもありさすがに普段よりお客さんが多く、片方の無料駐車場は満員で入れないほど。
そして正門から入ると、競馬アイドル?の神田舞さんが競馬エースのブースでサイン入り新聞を手売り
そして入場して(前回はしなかった)「地方競馬 旅うまチャレンジ」のスタンプラリーのハンコを押していると、何と隣には「須田鷹雄」さんが!。しかも私と同じようにハンコを押されており、思わず話かけてしまいました。
さらには遠く帯広から「ばん馬」も!
到着してすぐの5Rは「京都人賞」という協賛レース。もし私が知っている「京都人」さん(2000年前後にあちこちの地方競馬場でご一緒になったことがある)であれば、もしこのブログを見られていたらレスください。
その後(今日は法理先生は居なかったが)いつものように(1回目の)装鞍所に。川嶋先生と森山先生とでお話ししている中で、メインのくろゆり賞の話をしているうちに馬券に迷いが。。。
そして本場に戻り、丁度向山牧騎手の地方通算3,300勝記念セレモニーが。本人曰く「年金が貰える年になるまでは一線で頑張る」との頼もしい発言がありました。
馬券の方は7Rから参戦するもいつものように連戦連敗。
8Rは「岐阜美少女図鑑カップ しろゆり賞」という、メインに対抗した?レースもあり、実際美少女4人様が表彰台に
そしていよいよメインのくろゆり賞の出走馬たちがパドックに。長くなったのでここで一旦切ります。(この続きは↑の後編に)
いよいよ明日は笠松お盆開催のメインイベントである、第46回くろゆり賞(SP1)。
枠順はココを参照願いますが、3番トミシノドラゴン号が回避という噂?もあるが、そうでなくても他地区(兵庫)1頭含め、いいメンバーが揃いました。
せっかくの生観戦を予定していますので、このレースを「殺し馬券」で予想します。
◎1カツゲキキトキト
◯2ハイジャ
△8アペリラルビー
✕4トーコーポセイドン
恐らく大本命になるであろう◎は、休み明けでまだ万全でないという説もあるが、使ってくるということはこのメンバーなら負けられないのでは。
◯は「名古屋でら馬スプリント」の勝ち馬。1600も問題なく内枠(笠松1600の法則!)を最大限生かす競馬で。
あと▲を飛ばして△はプリモと関東オークスを一緒に走った仲(笑)もあるが、遠征競馬を繰り返して強くなってきている筈。
最後に✕の兵庫トーコーポセイドン。兵庫馬はやたら東海地区の重賞には強いが、やっとOPに戻ってきたこの馬に勝たれるようだと。。。。
ということで、今のところ◎→◯→△、✕の3連単2点。
で、もし3が取り消していなかったら1→2→3のまさに笠松1600内枠法則を厚く買う予定。
【8/15追記】3番トミシノドラゴン号、残念ながら回避決定です。
今朝起きて何気にスマホでクイーン嬢のブログを見たら、何と「引退」という文字が!!
↓では、「最悪の事態はクリアした感じ」と書いてしまっていた(快方に向かっていると思い込んでいた)のでかなりのショック。いつものように転載しますと、
◆事務局コメント
馬主の皆様へ
いつもお世話になっております。
クイーンオブスカイの裏筋を怪我が発症して10日が経ち、
腫れがだいぶ引いたのでエコー検査を行いました。
結果、14.2%と高い値が出ました。
8%超のため1年以上の休養が必要との診断で
獣医師のアドバイスとして動かすと腱がほつれてしまい
再起は難しいとのことでした。
まだ活躍できる能力を保有していただけに、
馬房での怪我でこのような結果になってしまったことには、
大変悔やまれますが、引退させることにいたしました。
明後日、乗馬適正を見極めるために移動することになりました。
これまでともに所有していただき、
馬主の皆様には感謝の念で一杯です。
ということで、馬房でぶつけた怪我が想像以上に酷く、過去のアイドルラッシュやアイアンクロスの例を見ても、復帰しても結局うまくいかないことが明白なので、ここでの引退決断はやむなしと言えます。
ただ、心残りとしては、もう1回中野省吾騎手騎乗のレースが見たかったです。
クイーン嬢は昨年5月に中央から西脇平松厩舎に転厩しクラブデビュー。そこから超堅実に走ってくれて、途中怪我もありましたが園田・船橋で計3勝もしてくれて、また(口取りこそできませんでしたが)2度現地観戦できたり平松厩舎、函館厩舎に遊びに行けたり等、短い間でしたが本当に楽しませていただきました。
そしてクイーン嬢や関係者の方々本当にこれまでありがとうございました。
・16/8/5 園田初勝利 ・16/8/19 西脇 平松厩舎訪問
・17/2/9 船橋移籍後2勝目(通算3勝目) ・17/3/23 船橋 函館厩舎訪問
これで持ち馬が川崎プリモ嬢1頭(しかも5%)のみになってしまいました。
今後どうしようかな~。
先週はクイーン嬢の「前肢の裏筋が腫れていた」ということで、当面様子見(腫れが引いたらエコー検査)という近況を報告しました。
そして今日クラブHPのブログが更新されており、新ブログになってもいつものように転載しますと、
◆函館厩舎コメント
右前肢裏筋の腫れはだいぶ引いてきて下に降りてきました。
これなら8/10頃にエコー検査ができるようになると思います。
今は、痛がってもいませんし歩様も悪くはありません。
エコー検査の結果が出ましたらお伝えします。
よろしくお願いします。
ということで、何とか最悪の事態はクリアした感じ。あとは今週末のエコー検査でどういう結果になるかですね。
個人的にはもう1回中野省吾騎手が騎乗したレースを見てみたいので、無事であることを願います。