今日はテリングブロウの佐賀転厩初戦。
土曜日ということで、タブレットでの動画生観戦。
最初馬体重の画面が出て、-22kgの数値には驚いたものの、パドックではそんなに細いという感じはしなかった。
レースはほんの少し出負けしたように見えるも、そこから逃げようとするが内の本命対抗の２頭がかなり速かったことから、単独３番手（逃げているような感じ）を進む。
４角でも３番手をキープするも、そこから伸びで来ずに後方から３頭抜かれて結果６人気で６着（１着からは３秒差）という結果でした。（詳細はココ）
まあ今回は久々かつ初の競馬場かつ -22kg（乗り込み不足）の影響もあったこともあり、逃げれず かつ ４角で失速した。とも言えるが、でも４角での失速は道営でも笠松でも繰り返しあったこと。
↓に早速クラブHPに、山田先生のコメントがありますが、
◆山田厩舎コメント
すみませんでした。
先に行ってもらうつもりでいましたが、体重が前走から22㎏減った状態であったため思うように動けませんでした。
また、乗り込み不足のため直線に向いてから息も持ちませんでした。今後は、まず体重を戻すことに専念したいと考えておりますので、申し訳ございませんが2週間隔で競馬を使います。
よろしくお願いします。
ということで、失速の原因が馬体減かつ乗り込み不足。という解釈になっているので、であればここは少し間隔を開けて馬体を戻した場合、果たしてどういう競馬になるのかを見てみたいと思います。
