前走関東オークスから中2週での出走となりましたプリモ嬢でしたが、3歳1組特別という高いレベルでも2着という結果を残してくれました。
実はスマホでレース生観戦しようと思い、スタートを待ち構えていたところ仕事関係でTELが入り、手短にすませてネット画面に戻ると、何とプリモ嬢は1角で後方3番手当たりを進んでいて少し焦る。
しかしそのまま山崎騎手が慌てず(まるで先日の帝王賞の福永騎手のように?)、向正面あたりから徐々に前に進出していき、4角では5番手で直線を向き、最後も脚を伸ばしてはるか前を行く2頭を追いかけまくり、最後の最後で1頭交わして2着となったところがゴールでした。(着順詳細はココ)
あとでリプレイを見ると、2歳時に見られた「出遅れ癖」が久々に出て後方からの競馬を余儀なくされましたが、その後のリカバーを含めさすがは山崎誠士騎手。
今回は関東オークス後中2週という厳しい条件でプリモ嬢が頑張ってくれ、かつ山崎騎手の好騎乗もあっての2着だと思います。
あとは先日のクイーン嬢の時のように、馬券で欲こかなかったことかな(笑)
でも、その後の交流重賞で欲こいて?失敗(大泣)
【7/7追記】
現地観戦されました代表馬主様のLocal-Horse管理者さんによると、ゲート内でひと暴れした為、山崎騎手がわざとプリモ嬢の顔を横に向けて危険回避したとのこと。(ココ参照)
その辺りも含め、さすがですね>誠士騎手。