プレッシャーキングプロ de 豚の角煮！

プレッシャーキングプロ を使用しての調理家電コーナー第２弾。
先週土曜に初使用（牛スジ）してから昨日まで、嫁が３回赤飯を炊いたので、１週間で５回目の使用というのは過去の調理家電（ホームベーカリー、ヌードルメーカ）と比較して順調？な滑り出し。

・肉は「カネスエ」で先週購入した「豚バラブロック」を解凍

先週の「牛スジ」がアヒージョ状態（by嫁）になった反省から、今回は「下茹で」からこれを使って処理（余分な油を入れない為）。
・なので最初から内釜に肉と生姜・青ネギと水（ヒタヒタになるまで）をｉｎ

・２０分加圧（レシピは下茹で後３０分なので）し、終了後ゆで汁は全て捨てる

・内釜を洗って、再度肉+水100cc+醤油100cc+酒50cc+味醂50cc+砂糖(パルスイート)大匙1

・再度20分加圧→蓋を開けて再加熱→ゆで卵４個投入
（本当は２度目の加圧時に入れる筈だったが忘れてしまっていた）

・何度か再加熱を繰り返し（３分毎に切れるのでめんどくさい！）、盛り付けて完成！

早速家族全員で食すも、最初は「美味しい」との声があったが、すぐに「辛い！濃すぎる！」っとの声。
なぜならレシピ本では水は「200cc」だったが、既に20分下茹で(加圧)は済んでいるので、あんまり水分が多すぎても、、っと思ったので敢えて100cc減らしたのが裏目に。でも水分量としては丁度だったはずなので、次回は醤油を50ccに減らして作ってみようか。

次は「イワシの甘露煮」かな？（骨までガブリ！）

超久々に中日新聞 岐阜県版に「笠松競馬」の話題が

以前は結構な頻度で中日新聞 岐阜県版に「笠松競馬」に関する記事があったのでここでも紹介してきましたが、その大半の記事を書いておられました「水越記者」が担当替えになって以降、ぱったりと笠松競馬の記事がなくなってしまいました。（例年この時期は「蹄鉄お飾り」の記事があったのに、今年はそれもなし。。。）

しかし、今日の朝刊で久々に笠松競馬の記事が！（↓）

ということで県議会一般質問で、笠松競馬場の老朽化問題に対し、来年度中にはスタンド等の改築の検討（つまり実施ではない？）をするとのことです。

そこでネックになるのが、以前ココでもUpした「借地料問題」。
つまり売り上げ額に応じた変動制（1,000万円の増減に対し0.4％増減）にしたため、近年の売り上げ増により借地料は爆上げになったものの、売り上げのほとんどがネット購入なので、その手数料を支払うとかえって損している。
っという訳のわからない構図になっているとのこと。

まあ実際土地を全部買い上げることは難しいのであれば、是非地主様も共存共栄の思想で、借地料に配慮して笠松競馬全体がさらに盛り上がる（施設的にも）ようになって欲しいです。

12/21(金) 川崎10R フロイデ特別(B3三組) に登録

久々にプリモ嬢の話題を。

前走が9/26の浦和のB3特別を6着したあと、毎年恒例となった「下河辺牧場」に放牧。
そこから12/1に帰厩し、次週川崎開催のB3三組特別に登録がありました。（ココ参照）

登録は何と29頭！もいますが、地元川崎所属は８頭しかいない（船橋の方が多い）ので無事であれば出走は確定。
３ヶ月振りのレースとなりますので、まずは無事回ってきて欲しいと思います。

プレッシャーキングプロ de 牛スジ煮込み！

↓の続きです。

これで最初につくるのは結構前から決めていて、それはトロトロの「牛スジ煮込み」にトライ！
（写真撮り忘れたけど）初めて自分で牛スジ買いましたが、結構高いのですね。（198円/100g：いつものカネスエで）

・下茹でと具材切りは嫁さんにお願いしました。
（牛スジ約400g、大根、人参、こんにゃく、生姜、ネギの青い部分）

・それを内釜に全部ｉｎ！（水200cc＋酒100cc＋醤油大匙6杯＋味醂大匙2杯＋砂糖(パルスイート)大匙1杯＋合わせみそをお玉１つ分）

因みにレシピ本には「牛スジ煮込み」はあったのですが、牛スジ単体の煮込みレシピと、出来あがった煮込みを使ってのレシピ（＋具材はこんにゃくのみ）しかなかったので、水や調味料の配合は適当。
また牛スジはレシピでは「40分」でしたが、大根等野菜は「5～7分」だったので一緒に鍋に入れるのは？っと思ったが、そこは嫁のアドバイスもあり一緒にぶっこむことに。

・いよいよ電気圧力鍋にセットし、時間を「40分」に設定

しかしなかなかタイマーの時間が減ってこない。よくよく説明書を見てみると、圧力調理が始まるまでは「予熱」として15～20分位かかるとのこと。
実際今回も15分位経ったあとようやくタイマーが作動。
しかしほとんど「圧力音」というか作動音がしないし静かなままに時間が経過。本当に調理してるの？っと思っていまった程。

その後ようやく40分が経過し、タイマーも「End」表示に

しかしこれで即終了。とはならず、圧力がおさまった状態で蓋をあけないと危険ということもあり、蓋にある「赤いポッチ」が下に下がらないと蓋を開けられないとのこと。
で待つこと約25分。ようやく↓のように赤ポッチが下がりました。

ようやく蓋をあけて、具材（調味料）を撹拌

ここで何と撮影に使っているスマホが充電切れ。わざわざデジカメを取りに行くのが面倒だったので器に入れた写真はありませんが、↑の写真でわかるように結構煮汁には大量の油が！（嫁曰くアヒージョ状態）

でもってやはり調味料の配合が適当だったこともあり、味は結構薄め。
でも牛スジ肉は狙い通りトロトロで、さらに大根には味が染みて超美味（脂っこくない）！

なので煮汁をほとんど入れず＋αで調理味噌（もちコレ）をつけたら結構旨くなりました！

あと使ってみての感想としては、まずは案外時間がかかる。ということ。
説明書には「40分」と書いてあるが、これはあくまで「加圧時間」なので、（下茹で時間は置いといても）予熱時間や加圧から蓋を開ける時間が双方20分程度あるので、食べられるまでは結構な時間が必要。

とは言え電気鍋なので調理中はほっといても可なので、別のことができるし音もほとんどしないので、早めに仕込んでおけば時間は有意義に使えると思います。
次回はこれもつくりたかった「豚の角煮」に挑戦かな。

【追記】
次回は嫁さんが「赤飯」をつくりました。　今まで赤飯は好きではなかったけど、これは結構旨かったです。

プレッシャーキングプロ（電気圧力鍋）を衝動買い！

％標題％は久々となりますが、先々週にたまたま岐阜放送で地方局でよくあるテレビショッピング番組が映っていたのでなにげに見ていると、「Shop Japan」の「電気圧力鍋（プレッシャーキングプロ）」をやっていました。

この番組を見るまで正直この商品を全然知らなかったのですが、元々土日料理人（爆）として「圧力鍋」は興味あったものの、かなり前に一般的な圧力鍋を購入するも、あの「プシュー」という爆音が（嫁が）怖かったのと結構蓋も本体も重かったのですぐに使わなくなり嫁実家にリリースしてしまった経緯もあり、思わず衝動買いをしてしまいました。

結構人気商品ということもあり、２週間近く経って先週中頃に商品がようやく到着。しかし平日は時間がなかったので昨日ようやく開封となりました。

・結構デカい段ボールの中に入ってました。

・開封するとこんな感じ。本体は炊飯器を一回り大きくした感じ

・実際具材が入る内釜は案外小さいか？

という訳で早速これで料理をつくってみました！（続きは↑）

ようこそ！ テリングブロウ（５％新規購入）

↓で「タイガーバローズ」が笠松笹野厩舎から船橋（林幻厩舎）に転厩したとこですが、その入れ替わりという訳でもないですが、「Big Daddy Owners Club」で新規募集があった元中央の「テリングブロウ」（３歳牡馬）を５％購入することにしました！

詳細は公式HPの同馬の紹介ページやブログを参照願いますが、このクラブで成功実績のある「ダーレージャパン」の生産馬で、さらには笠松リーディングの笹野厩舎。
つまり、「Big Daddy Owners Club」✕「ダーレージャパン」✕「笹野厩舎」＝「鉄板」っという公式が頭に浮かび、すぐに（一口だけですが）申し込んでしまいました。

そして早速今朝厩舎に！ 行ってみると何と担当厩務員が「タイガーバローズ」と同じオグラさん！。厩舎も３７号と全く一緒（厩屋こそ違いましたが）！

・わざわざ笹野先生に来ていただき、馬も出してもらいました。

・脚元を先生自らチェック！

・オグラさんとの息もぴったり？

・またしてもずうずうしく記念撮影！（年賀状の季節だし（爆））

・こっちに来たとこなので、例の「明示板」はこれから作成

肝心の馬の状態です（基本公式ブログと同じです）が、
・馬っぷりは本当にいい。
・体調も脚元も現状は問題ない。ソエも問題ない。
・但しまだまだ馬体は緩い。JRAの前走から約30kg増えており成長分を加味してもまだ太い
・こちらの初戦は年末の笠松開催を予定しているが、仕上がらなかったら年明け開催も視野に
・是非６勝して４歳のうちに南関東に行けるように頑張ります

とのこと。６勝となると２ヶ月に１勝の割合なので結構な頻度。つまりは「口取り」のチャンスも増えるということ。
この馬でも是非口取りをしたいですし、いい状態でいつかは南関東で勝負して欲しいと思います。
（その時は気が早いけど、プリモ ✕ タイガーバローズ ✕ テリングブロウ の「夢の対決」が見られるかも！）

テリングブロウ全戦績

＜テリングブロウ全戦績＞
　通算33戦4勝（4.2.2.3.3.19）, 共有後 28戦4勝（4.2.2.3.3.14）。詳細はココ

＜誕生（牡）＞
　・2015/02/03 北海道日高町 ダーレー・ジャパン・ファーム
　　父Teofilo　母ウェイヴランナー　母父Raven's Pass
　（５代血統表はココ）

＜経緯＞
　美浦 伊藤圭厩舎（５戦０勝）→ Big Daddy Owners Club殿 購入 → 2018/12月より5％共有

＜入厩＞
　・2018/12/01
　　松風馬事センターを経て、笠松 笹野博司厩舎に入厩（入厩時496kg）

・2018/11/30 松風馬事センター

・2018/12/08（厩舎訪問）

＜共有後初出走＞
・2018/12/26 笠松競馬 第6R C20組1400m 1枠1番 渡邊騎手 結果 6着/9頭
　　：笠松転厩初戦は重め残りの影響もあり6着。

(撮影者 いなれん★さんのご厚意で掲載）

＜共有後２戦目（通算７戦目）：初勝利！＞
・2019/01/21 笠松競馬 第5R 今井のえーちゃん定年退職記念 (C25組) 1400m 1枠1番 渡邊騎手
結果 1着/8頭 ： 前走後の怪我の影響も何のその！ 笠松転厩２戦目で変わり身を見せて逃げて快勝！


・
＜共有後５戦目（通算10戦目）＞
・2019/04/02 笠松競馬 第6R C20組 1400m 7枠7番 水野騎手　結果 4着/9頭
： 初勝利後ソエが出て、その影響で中３週で１人気出走も逃げて失速の４着

＜共有後6戦目（通算11戦目）：生観戦＞
・2019/04/23 笠松競馬 第5R 武田雅史結婚8周年記念(C19) 1400m 3枠3番 水野騎手 結果 2着/9頭
　　： 近走ソエの影響もあり不振も、ここは力を見せての２着好走


・
＜共有後９戦目（通算14戦目。これが結局笠松最後のレース）：生観戦＞
・2019/06/04 笠松競馬 第6R C17組 1400m 7枠7番 佐藤友騎手 結果 3着/9頭
　　： 近走もどかしい競馬が続き、今回も逃げるも最後失速し惜しい３着

＜転厩＞
　・2019/06/14
　　年内あと５勝して南関移籍を果たすために、道営安田武広厩舎に転厩

＜共有後10戦目（通算15戦目。門別転厩初戦）＞
・2019/06/27 門別競馬 第5R C4-3組 1000m 8枠9番 小林靖騎手 結果 9着/9頭
　　： 門別転厩初戦は単勝２人気に推されるも直線沈んで最下位9着

・
・
＜再転厩＞
　・2019/10
　　道営移籍後最高5着と奮わず「コスモバルク」が所属していた田部和則厩舎に再転厩

＜共有後15戦目（通算20戦目）＞
・2019/10/3 門別競馬 第5R C4-4組 1200m 5枠6番 井上幹騎手 結果 12着/12頭 :
　蕁麻疹取消後の転厩初戦。初の1200ｍ戦も行き脚つかず最下位

・
＜共有後17戦目（通算22戦目。門別最終戦）＞
・2019/10/31 門別競馬 第4R C4-4組 1200m 7枠9番 小林靖騎手 結果 10着/11頭 : 転厩後も
　蕁麻疹で取消等体調も優れず道営最終戦もブービー10着。この後休養して高知に転厩予定

＜再転厩＞
　・2019/12
　　田部厩舎解散に伴い高知移籍が確定するまで沼澤厩舎に再転厩 → その後転厩先が「佐賀 山田徹厩舎」に決定。

＜佐賀に再転厩＞
　・2020/1/11 佐賀 山田徹厩舎に転厩

＜共有後18戦目（通算23戦目。佐賀転厩初戦）＞
・2020/02/08 佐賀競馬 第1R C2-25組 1300m 8枠8番 竹吉騎手 結果 6着/8頭
　　： 佐賀転厩初戦は先行するも４角で失速し６着

＜共有後19戦目（通算24戦目）：佐賀転厩後初勝利！（通算2勝目！）＞
・2020/02/22 佐賀競馬 第10R ドリームシリーズ(C2-24組) 900m 8枠10番 竹吉騎手
結果 1着/11頭 ： 転厩２戦目で大きな変わり目を見せ、すんなり先行し５馬身差圧勝！


・
＜共有後22戦目（通算27戦目）：佐賀2勝目！＞
・2020/03/28 佐賀競馬 第3R C2-22組 1300m 8枠9番 倉富騎手　結果 1着/10頭
　 ： 前走３着からの連闘にも関わらず、1人気に応えて快勝！

・
＜共有後25戦目（通算30戦目）：佐賀3勝目！＞
・2020/05/03 佐賀競馬 第6R C2-11組 1400m 7枠8番 倉富騎手　結果 1着/11頭
　 ： 外枠＋倉富騎手＝鉄板。1人気に応え快勝！
・
＜共有後28戦目（通算33戦目）：結果的に引退レース＞
・2020/06/20 佐賀競馬 第4R C2-3組 1400m 7枠8番 倉富騎手　結果 8着/10頭
　 ： １人気で2戦2勝の倉富騎手を迎えて出走するも、直線失速し8着。レース後歩様が悪く
　 　 検査の結果「右前球節骨膜炎症」を発症し残念ながら引退となりました。