↓の続きです。
これで最初につくるのは結構前から決めていて、それはトロトロの「牛スジ煮込み」にトライ!
(写真撮り忘れたけど)初めて自分で牛スジ買いましたが、結構高いのですね。(198円/100g:いつものカネスエで)
・下茹でと具材切りは嫁さんにお願いしました。
(牛スジ約400g、大根、人参、こんにゃく、生姜、ネギの青い部分)
・それを内釜に全部in!(水200cc+酒100cc+醤油大匙6杯+味醂大匙2杯+砂糖(パルスイート)大匙1杯+合わせみそをお玉1つ分)
因みにレシピ本には「牛スジ煮込み」はあったのですが、牛スジ単体の煮込みレシピと、出来あがった煮込みを使ってのレシピ(+具材はこんにゃくのみ)しかなかったので、水や調味料の配合は適当。
また牛スジはレシピでは「40分」でしたが、大根等野菜は「5~7分」だったので一緒に鍋に入れるのは?っと思ったが、そこは嫁のアドバイスもあり一緒にぶっこむことに。
・いよいよ電気圧力鍋にセットし、時間を「40分」に設定
しかしなかなかタイマーの時間が減ってこない。よくよく説明書を見てみると、圧力調理が始まるまでは「予熱」として15~20分位かかるとのこと。
実際今回も15分位経ったあとようやくタイマーが作動。
しかしほとんど「圧力音」というか作動音がしないし静かなままに時間が経過。本当に調理してるの?っと思っていまった程。
その後ようやく40分が経過し、タイマーも「End」表示に
しかしこれで即終了。とはならず、圧力がおさまった状態で蓋をあけないと危険ということもあり、蓋にある「赤いポッチ」が下に下がらないと蓋を開けられないとのこと。
で待つこと約25分。ようやく↓のように赤ポッチが下がりました。
ようやく蓋をあけて、具材(調味料)を撹拌
ここで何と撮影に使っているスマホが充電切れ。わざわざデジカメを取りに行くのが面倒だったので器に入れた写真はありませんが、↑の写真でわかるように結構煮汁には大量の油が!(嫁曰くアヒージョ状態)
でもってやはり調味料の配合が適当だったこともあり、味は結構薄め。
でも牛スジ肉は狙い通りトロトロで、さらに大根には味が染みて超美味(脂っこくない)!
なので煮汁をほとんど入れず+αで調理味噌(もちコレ)をつけたら結構旨くなりました!
あと使ってみての感想としては、まずは案外時間がかかる。ということ。
説明書には「40分」と書いてあるが、これはあくまで「加圧時間」なので、(下茹で時間は置いといても)予熱時間や加圧から蓋を開ける時間が双方20分程度あるので、食べられるまでは結構な時間が必要。
とは言え電気鍋なので調理中はほっといても可なので、別のことができるし音もほとんどしないので、早めに仕込んでおけば時間は有意義に使えると思います。
次回はこれもつくりたかった「豚の角煮」に挑戦かな。
【追記】
次回は嫁さんが「赤飯」をつくりました。 今まで赤飯は好きではなかったけど、これは結構旨かったです。