急転直下、生観戦してきました。オグリキャップ記念の生観戦は5年振り9回目となります。
まずお客さんの数ですが、中央交流の頃よりは少ないですが好天にも恵まれ結構入っていたなという印象。
パドッグ(といっても競馬場内だが)の前には「ラブミーチャン」の垂れ幕(公式)がありました。
まず7Rから参戦。これは内枠16の法則で買い目を予想していたもの。
3番がグリグリ◎で逃げ馬も2枠と、2=3で6倍弱だったので、ここに1本(私の1本は、、)購入。
結果2が逃げたものの3角で失速し轟沈。
最近このレースに限らず内枠16で予想すると、結構逃げてはいるけど最後失速して大敗するケースが多い。
次いで広域場外で発売していた園田8Rは見送り笠松8R。
全然わからないので1800mの方が内枠有利というオッズパークの冊子の記事から、2⇒1を小額買うも、なぜが馬券の馬名に「トウホクビジン」の名が。
つまりレース番号を間違えて購入。すぐに買い直したがケチがついてこちらも外れ。
因みにオグリキャップ記念で2⇒1だったら400倍以上だった。
そしてついにメインのオグリキャップ記念。本命4も対抗5もよさそう。馬券も新たに導入されたQR券だから外れたのだと思い込み、従来慣れ親しんだ馬券が買える自動券売機で4=5を1本購入してパドック前あたりに陣取る。
そしていよいよ久々の生オグリキャップ記念。
笠松2500mはこのレースしかなくなったが、長距離独特の道中のマッタリ感が最高。(余裕で2周目だが写真も撮れた)
結果も4⇒5で決まり、久々に本線で取った!という感じでした。(レース結果はココ)
惜しむらくはせっかく現場に行ったので1本ではなくもっと突っ込むべきですが、間違い馬券やいろいろあったので、、
最後に表彰式。井上オークスさんが5/10高知競馬の「第1回福永洋一記念」の宣伝をしてた。生で見たのは初めてだが結構綺麗ですね。