新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

9/5(木) 門別4R C4-4組(1500m)に登録

昨日、Big Daddy Owners Club の2騎(テリングブロウ&アリエルンステラ)のブログが更新されていましたので、その紹介を。

まずは4歳牡馬道営テリングブロウ。
次開催の登録馬が公式HPにUpさてれおり、C4-4組のテリングブロウは、9/5(木)の第4,5,6Rに登録がありましたが、クラブHPによると

◆安田厩舎コメント

テリングブロウは変わりありません。
次走は、来週木曜日の1500m戦を予定しています。
よろしくお願いします。

とのことで、4Rの1500m戦に出走予定とのこと。


まあ少しでも距離が短くなることはいいことなので、今回は(希望も込めて)4着と予想します。

地方競馬 共有馬主クラブ一覧表(21.6.5改)

標題の件、で紹介しました「ハッピーオーナーズクラブ」追加を含め、現状に合わせ見直しました(前々Version→ココ参照、前Version→ココ参照)

・2012/7/22追加:Share.Link.Racingオーナーズクラブ
・2012/7/22削除:
 ・地方競馬オーナーズクラブWinnersCircle(廃止時期不明)、Horseman Owners Club('12.6廃止)
・2014/7/19追加:ミッドウェイ オーナーズ
・2015/5/30追加:トゥインクルレーシング
・2019/8/16追加:ヒポファイル・ブラッドストック
・2019/8/29追加:ハッピーオーナーズクラブ
・2019/8/29削除:
 ・Share.Link.Racingオーナーズクラブ、ミッドウェイオーナーズ、トゥインクルレーシング
・2019/10/22追加:YGG地方競馬オーナーズ
・2021/06/05追加:サラブレッド プロスペリティ クラブ(TPC)トラヴァーズサラブレッドクラブノルマンディーオーナーズプロプレジャーオーナーズ


クラブ名社台 地方競馬オーナーズBig Daddy Owners Clubレックススタッド オーナーズクラブPROコスモ オーナーズクラブピポファイル・ブラッドストック ハッピーオーナーズクラブYGG地方競馬オーナーズThoroughbred Prosperity ClubTravers Thoroughbreds ClubノルマンディOWNERS PROプレジャーオーナーズ
代表馬主吉田照哉
吉田正志 等
川上和彦(株)レックス
岡田牧雄
(有)ビッグレッドファーム
岡田紘和
ブルースターズファーム
今村明浩会田裕一福原聡
YGGDRASILL
松尾直樹岡井元憲岡田将一コスモヴューファーム
主要
預託先
川島正行(船橋)
成田(道営)
小野寺(小林)
澤(大井)
田中淳(道営)
椎名(船橋)
田部(道営)
田中淳(道営)
藤田輝(大井) 田中淳(道営) 角田(弥富) 小久保(浦和) 森下(大井) '21/6/4時点
地方入厩なし
河津(川崎)
コメント
('21/6)
------ランジョウを皮切りに
現時点4頭所有。
YGG沼にドップリ中
国内外で名馬を育成
してきた中村浩章氏が
立ち上げたクラブ。
現時点2頭所有
初の外国産馬専門の
地方競馬共有クラブ。
ランディスシティが
今年デビュー
あのノルマンディが新規軸
として中央・地方オーナーズを
立上げ。YGGのライバルの
位置づけもLEXとの違いは?
ビッグレッドF系と
コスモヴューF系
が提携解消しコスモOC
からコスモヴューFが分離。
代表者は岡田義広氏で
LEX/ノルマンディ含め
岡田一族だらけ(爆)
コメント
('19当時)
-大手以外では唯一?
今も続いているクラブ。
私ものべ4頭お世話に
なっている
--エイシン元関係者が
立上たオーナークラブ。
大井2歳は新馬勝ち!
あのハッピーグリンの
オーナー会田さんが
新規に立上たクラブ
元ブルーインベーダーズの
YGGが地方オーナー進出
----
コメント
('12当時)
天下の社台Grが
01年に発足させた
元祖地方競馬共有クラブ。
重賞勝馬も多数輩出し
10年はマグニフィカで
GI(JpnI)初勝利
我が最初の所有馬
であるステキナユメが
お世話になった、
あのテイエム(竹園)さんの
HP管理人が代表
になって08年より
発足したクラブ
まさかあのレックススタッドが
共有馬主を募集している
とは知らなかった
まさか岡田さん
とこも共有馬主
(しかも地方も)を
やってるとは
知らなかった
-------

新規地方競馬共有クラブ「ハッピーオーナーズクラブ」設立!

今週月曜から毎年恒例の4週間長期出張(東海→九州→東海)ツアー。
今夜一旦自宅に戻って来ましたが、その間のビッグニュースとして、あのハッピーグリン号の馬主「会田裕一」様が新たに「地方競馬のオーナーズクラブ」を設立されました!

その名も「ハッピーオーナーズクラブ」(Happy Owners Club)


既に今年8月の1歳サマーセールで下記2頭をクラブ名義で購入。

・No.169 テーマソング2018 (父 シニスターミニスタ、母父 ジャングルポケット)1歳牝馬
・No.707 サトノバーキン2018(父 エスポワールシチー、母父 クロフネ)1歳牡馬


早くも数口の売買が完了しており、滑り出しは上々。
第2のハッピーグリンを目指すべく、いきなり活躍馬が出ることを期待しております。


#私はどうしょうか。。。5%でもかなりの大金なので、近い(遠い)将来の「1頭持ち」資金確保との天秤ですが、迷っているうちにすぐ満口になりそう。

レース観戦アーカイブス(Vol.24 2004-05年 生観戦レース記録)

↓の続き(2004-05年)

笠松競馬場 第32回東海ゴールドカップ(SP1)_2004.01.01
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近年は年末が笠松、正月が名古屋でわけて開催しているので、このレースは大晦日に開催されているが、以前は重複開催だったのでこのレースも大晦日が元日のどちらかだった。
この年に飛躍を遂げるミツアキタービンが、吉田稔騎手を背に圧勝。


笠松競馬場 第13回オグリキャップ記念(G2)_2004.04.29
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ここも前走ダイオライト記念(G2)を圧勝(この年の春の天皇賞馬 「イングランディーレ」に5馬身差!)したミツアキタービンが圧倒的1人気の中で快勝。
2着も昨年の優勝馬カネツフルーヴが入って超銀行馬券。4年連続出走となったミツアキサイレンスはこの年も勝てず。

あとこのレースは写真残ってました!

ミツアキタービン_東川騎手(1着)
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カネツフルーヴ_松永幹騎手(2着)  ・ミツアキサイレンス_川原騎手(3着)
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・ストロングライフ_戸部騎手(6着)  ・トーコーカント_武豊騎手(5着)
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因みにミツアキサイレンスは、中央交流ではなくなり距離も1900mに短縮された翌05年のレースで、何と5度目の正直で岡部誠騎手を背に勝利。このレースも生観戦していた筈だけど、新聞も馬券も写真もないのが心残り。


笠松競馬場 第15回全日本サラブレッドカップ(G3)_2004.11.23
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既に中央に移籍していた安藤勝騎手を背にディバインシルバーが勝利。
2着に人気薄の名古屋ヨシノイチバンボシが入ったが馬券は取れてないと記憶。


笠松競馬場 第34回くろゆり賞(SP1)_2005.08.19
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何とこの年もレジェンドハンターが現役で1人気も、さすがに8歳ではきつく5着敗退。
勝ったのは人気薄で当時若手の尾島騎手。あとフジノテンビーもこのレースに出ていたんですね。


金沢競馬場 第1回プリンセスカップ(重賞)_2005.10.25
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この年は約16年半勤めた前職を退職し束の間?の休息期間。 せっかくなので過去行ったことがなかった金沢競馬場に遠征したのがこの日(これ以降金沢には行けていない)

あと該当レースではないが、金沢競馬場の記念馬券
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これで1994年の高松宮杯から数えて計24回の「レース観戦アーカイブス」コーナーは終了。(もしデジカメ写真が見つかったら埋めていきます)
この頃は本当に生競馬観戦がなく、次の生観戦が恐らく 2009年の名古屋JBCデー
それ以降の節目の生観戦は全部ココで公開している筈。。。

レース観戦アーカイブス(Vol.23 2003年 生観戦レース記録)

今日2つ目は、先日久々に更新した、「レース観戦アーカイブス」シリーズの第23弾。
前回は2002年のレース観戦でしたので、今回は2003年を(全て笠松競馬場です)。

笠松競馬場 第12回オグリキャップ記念(G2)_2003.04.29
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この年もミツアキサイレンスが出走(この時点で3年連続出走)も、この時は中央2騎(カネツフルーヴリージェントブラフ)が超強力で流石に勝ちは苦しいかな。の年。
単勝応援馬券1000円は買っているも、馬券は当然外している筈。


笠松競馬場 第32回くろゆり賞(SP1)_2003.08.15
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笠松お盆の名物レースである「くろゆり賞」。
このレースも結構生観戦している(00,01,03,04,05,12,13,17の計8回)も、サインを貰ったのはこの年だけ。気さくな濱ちゃんでした。


笠松競馬場 第27回岐阜金賞(SP1)_2003.10.15
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ダービーグランプリ3着のあと、後にフェブラリーS 4着、ダイオライト記念オグリキャップ記念を勝ったミツアキタービンが堂々1人気で登場。
実はこの馬は上山デビュー馬で、笠松で認定競走がなくなっていた時期なので上山で認定を取って笠松に戻すことをしていた。
(因みにこのレース2着のサダムサンサンは、その上山新馬戦でタービンを負かした馬でもありました)


笠松競馬場 第14回全日本サラブレッドカップ(G3)_2003.11.24
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3年前に圧倒的1人気で出走も8着に敗れたレジェンドハンター
その後も慢性的な脚元の故障に悩まさせるも、この年は山崎真輝騎手を背に見事復活し初のダードグレード勝利。
この年は珍しくオフ会ではなく1人で見に行ってたと思うが、写真も記念馬券もなし。。。

アリエルンステラ近況

8/21に船橋林幻厩舎に移動しました2歳牝馬アリエルンステラ。
昨日クラブHPのブログが更新され、いつものように転載しますと、

◆林幻厩舎コメント

アリエルンステラは、本日から馬場入りをしましたが、
初めてということでテンションは高かったですが、
その中でも落ち着きがありました。

頭は良い仔だとおもいました。
気性は問題ないと思います。
背中の具合は、柔らかく良い感じです。また跳びは大きくきれいです。

しかし、全体的には緩さが強く、特に左トモの弱さは気になりました。
飛節の部分なのか、球節の部分なのか、これから乗り運動を進めながら
見極めたいと思います。

馬体は、まだ幼さがあり、
3歳秋くらにならないと中身が詰まってこないと思います。
まだまだ未成熟な馬です。

能力試験を9月10日に受けるかは、今後の状態から決定したいと考えております。
将来、完成してきたら走ってきてもおかしくない良いものは持っていると
思いますので、慌てないでじっくりと進めて行きたいです。
よろしくお願いします。

とのことで、9/10に能試を受けるかは未定ということで、また晩成タイプ(というか現状はまだ緩い)との見立て。
とはいえ10月迄にはデビュー(補助金の関係)はして欲しいところかな。

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アリエルンステラ 船橋林幻厩舎に入厩!

テリングブロウの話をすると暗くなる一方なので(笑)、今度は明るい話題を。
道営から船橋林幻厩舎に転厩することとなりました、2歳牝馬アリエルンステラが昨日無事厩舎に到着したとのことです。

早速クラブHPのブログが更新され、

◆林幻厩舎コメント

アリエルンステラは、8/21朝に無事入厩しました。

当日は環境の変化により入れ込んでいたため体重を量ることはできなかったのですが、
本日、だいぶ環境に慣れて落ち着いてきましたので、体重を量りましたが454㎏でした。
ホッカイドウ競馬で能力試験合格まで進められた実績から順応性が高く直ぐに落ち着きました。

見た目からは、少しほっそりした感じです。長距離輸送で体重が減ったためですが、
北海道からだと20㎏以上減る馬もいるくらいですので仕方がないです。

明日までは、輸送疲れをとるために引き運動のみとしますが、明後日からは乗り運動を開始する予定です。
よろしくお願いします。

とのことで、もうこの馬に託すしかないので、なんとか無事に新馬戦を迎えて欲しいです!