↓に「名古屋競馬場を弥富トレセンに移転」という中日新聞の一面記事を紹介しましたが、その続編ではないですけど、今日も中日新聞Web に、移転等に含めた名古屋競馬に関する記事がUpされていました。
詳細はココを参照(因みに今朝の新聞には、すみからすみまで角淳一(古)と見てみたけど載ってなかった)願いますが、要約しますと
・2013年度に「単年度赤字即廃止」との方針であったが、この原則を見直す
・累積赤字(23億円)解消のため、弥富トレセンの未利用地を売却(最大17ha)する計画あり
・但し競馬場移転が決まれば売却する面積や売却益は変動する可能性あり
とのことなので、(時期等流動的な面はあるにせよ)移転調査費3,000万円の予算を16年度で計上したとのことですので、移転は実現しそうな感じですね。
あと、単年度赤字の原則を見直す。ということは英断では。これでじっくりとファンサービスや競馬関係者の質向上に取り組めると思う。
高知もまだ「単年度赤字即廃止」って生きてるのかな?
あと笠松もそうでしたっけ?。もしそうなら名古屋に続いて欲しいな、、、、