新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

笠松ラブミーチャン中央2歳500万下快勝!

11/14のJRA京都6Rの2歳500下(特指)において、笠松所属のラブミーチャン(牝2)が
浜口騎手を背になんとレコードタイムで快勝しました!。しかも4人気ということで
フロック視ではなくそこそこ評価されての快勝です。

実は私ここ2年以上笠松観戦もなく笠松競馬に全く疎くなったので、このような馬がいる
ことを全く知らず、昨日のテレビ愛知(製作KBS京都)の競馬中継で澤武アナがレース
結果を読み上げてる時も「珍しく浜ちゃんに、勝てる馬の騎乗を頼まれたんだな〜」と
思ったくらいでした。


笠松ではマルヨフェニックスが一番でしょうけど中央では無名(でも鳴尾記念
再三の不利があったので、もう1回芝に挑戦して欲しい気も)だし、そうなると
11/23に引退式のあるミツアキタービン以来の大物になるかも知れません。

浜口騎手のコメント(下記ラジオNIKKEIの記事抜粋)↓

1着 ラブミーチャン 浜口楠彦騎手
「終いがダラダラとならないようになるべく追い出しを我慢しました。時計が速くて
ビックリしました。初戦はもっとしっかりしていましたが、使っていくうちに
腰に緩さが出てきて、今日も手前をヨイショという感じで替えていました。
この後は少し間隔を開けた方がいいかもしれません。気性はおとなしいのですが、
二の脚が速いこともありますし、距離は短い方がいいと思います」

というように、まだパンとしてないようですしじっくり休養して来年のクラシックを沸かせて
欲しいです。(コパさん移籍させないでね)


参考映像:09/10/30笠松ジュニアクラウン(SP2)
http://www.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/23/2009/10/30/232009103010.asx