前走はC1昇格初戦で惜しい2着→そこから10月となり編成見直しで再びC2となった佐賀ラン嬢。
明後日日曜の1R、C2-7組での出走が確定しました。(馬柱はココ)
今回も鞍上は竹吉騎手。前走は大外枠が逆に仇となった(ていうか正直言うとへぐった)感じだったので、内枠は確かに合わないとは思うがハナに行ければ問題ない。
YGG僚馬ハルモニアに前走圧勝したシュアーウィナーが強敵だとは思うが、他は大したことなさそうなので、何とか2着続きにピリオドを打って欲しいです。
日付変わってしまいました(昨日、今日とシゴオワが24時!)が、次週川崎開催の登録馬がUp。
残念ながらプリモ嬢の登録はもうありませんが、新戦力(転厩3戦目)となるモンタナドライブが無事登録。
前走4着と同じクラス、同じ距離1600mで、10/13(水)第5Rに登録がありました。
登録馬はココを参照願いますが、全19頭中川崎馬が8頭なので出走は確実ですし案外頭数も少なくなりそう。
移籍3戦目で慣れ頃でもありますし、調教もいいとのことですので移籍初勝利を期待したいです。
1日遅れのUpになりますが、%タイトル%です。
まあ何はともあれ、競馬場に活気が戻ってきたことは嬉しいですし、岐阜新聞のYouTubeチャンネルにも昨日の様子が見れますが、もう二度とファンを裏切らないようなレースを見せて欲しいです。
www.youtube.com
私も久々にレースを観たいな~
いや~、アテナちゃんがやってくれました!
今年5/27に門別デビューし、そこから4ヶ月ちょい。デビュー9戦目で遂に初勝利を掴み取ってくれました!
(以下、写真はいつものように「地方競馬ライブ」キャプチャ画像から)
・スタート自体は五分(内の方が速い)も、外から捲ってハナへ。大本命3番馬の出遅れも味方。
・そのまま3~4角も先頭でいよいよ直線へ
・いつもなら残り100mで失速するが、今回は最後までしっかり走って3馬身差圧勝!
詳細結果はココを参照願いますが、タイムは重馬場とは言え何と1:00:7と何と2秒も詰めて、しかも逃げて上がり最速なのでこれは強い競馬。
小野先生のコメントも入りましたので要約しますと、
・勝つ時はこんな強いんだなって勝ち方をした。レース使う所も悩んで使っていたがはまる時はこんな感じか
・騎手曰く、道中の手応えは今まで以上に良く、そういう時は追って反応するので、それがまともに出た感
・今回調教も動いていたので、馬が良くなってきて走りに前向きになってきたか
・この後は続戦なら40万下の1000m戦に登録予定。今日の時計なら通用すると思う
とのこと。どのみち道営では良くてあと2戦なので、次走はこちらで走ってもらってその間に移籍先を決めるのが良いか。
私的にはコーナーが緩くかつ直線が日本一短い名古屋(例え弥富に移ってもコース形態はほぼ同じ)が合うと思っているが、今日の走り(時計)なら案外笠松でもいいのかも、、、(願望あり)
あと最後に、今週はシステムメンテナンスの関係で、JRA Ipatで馬券販売がないため、せっかくの単勝馬名・的中マーク入り馬券が買えなかったのは痛い!
仕方なく?楽天で買ったが、欲こいて?3連単にしてしまい外れ。馬単でも20倍あったのに、、、(泣)
いや~、遂にこの時が来てしまいました。
2016年8月のデビューから、いや1歳秋からすると足掛け6年間もの間、私達を楽しませていただいた川崎 山田質厩舎所属のプリモ嬢。
10/1を持ちまして遂に引退となりました。
(まだNAR上では表示されていませんが、代表馬主さんであるLocal-Horse管理者さんのTwitter上で報告されましたので、当方も今日報告いたします)
いや~、6年というと私の馬主生活の約半分はプリモ嬢が居た訳で、年齢(今年で7歳)からするといつか引退が来るとは思っていましたが、実際この時が来てしまうと、何とも寂しいものでもあります。
この馬との出会いは、代表馬主さんであるLocal-Horse管理者さんと何回か当方が南関遠征した際に、ブルさんに飲み会を組んでいただいた際にご一緒させていただき、その縁で共有に誘っていただきました。
その時からまさか6年間もの現役を続けられる馬になるとは、、、特に新馬戦で放馬(私は見に行けなかったが。因みに新馬戦で見に行けなったのは道営アテナとプリモ嬢の2頭のみ)した時はびっくりしましたが、2戦目で元祖主戦山崎誠士騎手を背に快勝。
そこからは4歳まで毎年1勝づつするも、結構2着が多い馬でもありました。
そして5,6歳時は勝てず、迎えた今年の7歳春。
この頃は年間10戦位したあと疲れとかで脚部不安の兆候が出たら即放牧。というパターンで、放牧明け2戦目前の調教で脚元に少し違和感。
この段階で、もうこの年齢なので、次脚部不安があったら引退。ということで先生と共有馬主の中で決めていました。
なのでそのような中で3代目主戦の安藤洋一騎手を背に得意の浦和で5馬身差圧勝!
この時はこのような状態でまさか勝つとは思っておらず、本当に驚いたとともにプリモ嬢の根性に感心しました。
そこからも数戦し、前回が丁度キリのいい60戦目を、長年調教をつけていただいた所属の藤江騎手が騎乗し3着。
その後次の川崎開催を目指すも、再度脚元に違和感が出たとのことで、ここで引退となりました。
しかしこの馬はここで終わりではありません! 代表馬主様やいろいろな関係者のご尽力もあり、繁殖牝馬としての第2の人生が待っています!
今後何かの縁があれば、是非プリモ嬢の子供をもってみたいと思います。
そして、長年勤しんだ山田質厩舎から北海道の牧場へ旅発つ日。
Local-Horse管理者さんがお別れに行かれましたので、その時の写真をUPさせていただきますが、先生が最後に言われていた「いるのが当たり前の馬がいなくなるのは寂しいな」という言葉が本当に印象に残っています。
・2021/10/02(繁殖先の牧場へ移動。山田質厩舎最後の日)
繰り返しになりますが、この6年は充実した期間でした。山田質先生、加藤厩務員、藤江騎手、山崎誠騎手、笹川騎手、安藤洋騎手、そして神尾香澄騎手、そしてそして私にこの馬を紹介いただき、ほぼ毎レース現地観戦されてきましたLocal-Horse管理者さん。本当に皆さまありがとうございました。
そしてプリモ嬢本当にお疲れ様でした。次のステージでも是非頑張っていい仔を出して欲しいと思います。
%タイトル%は、競馬道ネット新聞 競馬ブック ホッカイドウ競馬版 の印より。
明後日の門別4Rの未勝利戦に出走するアテナちゃん。
昨日の枠順発表に引き続き今日はネット競馬新聞が販売されましたが、印的には予想通り本命◎3、対抗○2に続く3番手がアテナ。
2と3がやりあってオーバーペースになって3番手追走のアテナに展開利が向くか、逆にポンとハナ切って2と3が後ろで牽制し合ううちに逃げ切るとか、そういう展開になったら勝てる可能性もあるかも。
【参考】
アテナ(適距離見出す)
ポイント・・・★ 適正を見出すために、いろいろな距離を試されてきたが、ここ2走は1000メートルで②③着。積極的な競馬ができるようになり、いよいよ、初勝利が現実味を帯びてきた。
<調教>
⑧ア テ ナ[楽な相手に先着] →
■門坂路 39.2 25.5 12.7
◇門坂路 41.0 27.5 13.3
3門坂路 37.5 24.9 12.5
今週末はサンドジョーカーの回避から、現時点では書けないいろんなことがあったが、まあそれはおいおい書くとして、楽しみなのは明日の凱旋門賞と次週火曜日のアテナの出走。
今回は牝馬限定ではない一般戦の1000m未勝利戦に出走し、8枠8番小野騎手で確定しました。(馬柱はココ)
今回は牝馬限定戦の方が骨っぽい馬が多いからこちらに回ったとのことであるが、過去2戦とも1分1秒台(いずれも2着)で走っている3枠3番にリンクスターツの方が超強敵だと思うのだが、、、
あとは2枠2番ロードジャックも人気になりそうですが、逆にこの2頭以外には最近の戦績的には劣ってない筈。
ただこの2走は1番枠、2番枠の利でハナ切れたというのもあるので、この8枠というのと内目に強力2頭が入ったことがどうでるか。。。
まあ残り少ない門別開催。一般戦を選んできた陣営の判断に賭けたいと思います。