新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

12/17(火) 川崎9R カイジ大好きYouTuber杯 B3(四) 8枠13番 笹川騎手で確定(△△◯△△▲)

%タイトル%は、E-SHINBUN 勝馬南関東版 の印より。

約5ヶ月半振りの前走を0.6秒差の7着とまずまずの結果を出した川崎5歳牝馬プリモ嬢。
叩き2戦目となる次週川崎開催の出走枠順が確定し、主戦の大井笹川騎手騎乗となりました。(馬柱はココ


今回は1頭強い3歳馬が居ますが6ヶ月の休み明けですし、こちらも前走長期休養明けで人気を裏切った馬も2走目でもし戻りきらなったら、もしかしたら今回順番が回ってくる可能性も。
とはいえこちらも長期休養明け2戦目。↓を見る限りはまだ本調子ではなさそうですし、まあ来年(次走)に勝てる可能性に繋げるレースになればなと思います。


【参考】
▲プリモ(山田質師)
休み明けの前走が上々の内容。いい頃に比べると物足りないが、1度使って良化はしている。【◯】

<<評価>> 休み明けを考慮すれば前走は好走の部類。追い切りは消化できているし、前進に期待。

【TM◆診断】
→ プリモ
 一叩きして上向きも、好調時にはもう一歩。

【調教タイム】
⑨プリモ
  前走川良  71.0 52.4 38.8  馬なり
[乗込不足] 12月9川良     60.1 42.6  馬なり
[上向くも] 12月12川稍     52.3 38.6  強目に

・短評 叩き前進

アリエルンステラ近況(復帰は2月 & 山下厩舎に転厩)

今日は2件。

まずは石橋ステーブルに放牧中の船橋2歳牝馬アリエルンステラ。
実はまだNAR HPは変わっていませんが、林幻厩舎から同じ船橋山下貴之厩舎に転厩する運びとなっています。

そして昨日事務局と山下師が石橋ステーブルを訪問されたとのことで、早速転載しますと、

◆事務局から

本日、アリエルンステラと会いに石橋ステーブルを
山下調教師と待ち合わせをして訪問しました。


アリエルンステラは、体の中心である背骨及び周囲の筋肉の部分を押したり、さすったりすると体を歪めた反応を示すように傷んでいます。


また、痛いところを触られることをわかって、触る前から反応も示していました。
入厩時には、もっと痛がっていたようですが、今回はそれほどの大きな反応ではなかったように回復はしているようです。


日々の調教は、軽めに3000mを乗り込まれています。
どうしても鞍付けを行うときには気が入ってしまい、生真面目な性格のためか、なかなかゆったりはしてくれません。


山下調教師が、馬体全体を確認した時に左トモの筋肉の部分のふくらみが足らない状態で、右トモとは左右対称ではなところから、
「現状からは、この状態だと理解しながら進める。」
また、仕上がり状態はまだまだですし、1月開催は到底間に合わない。
それより、もう少し背中の強化を進めてもらうこととします。
まずは、石橋ステーブルで2月開催での復帰を目指して基礎の部分を強化してもらいます。


アリエルンステラを扱うのは入厩してからのこととなりますが、それまでは石橋さんとコンタクトを取りながら状況把握に努めて行きます。
これからよろしくお願いします。

とのことで、復帰戦は2月開催とのこと。
まあ転厩で心機一転、是非頑張って欲しいところです。

f:id:rockeyhy:20191215101745j:plain:w280f:id:rockeyhy:20191215101800j:plain:w280
f:id:rockeyhy:20191215101815j:plain:w280f:id:rockeyhy:20191215101843j:plain:w280

12/17(火) 川崎9R カイジ大好きYouTuber杯 B3(四)に登録

前走は約半年振りの休み明けで復帰初戦で0秒6差の7着となった川崎5歳牝馬プリモ嬢。
そこから中3週で叩き2戦目となる次週川崎の登録がありました。

登録馬はココを参照願いますが、登録馬は42頭!と超多頭数も川崎所属馬も何と6頭!ということで余裕で出走可能。

メンバーのレベルは正直よくはわかりませんが、連勝中の馬が除外になればソコソコには戦えるのでは?


恐らくこのレースが2019年の走り納めとなりそうなので、終わり良ければ全て良し。的な結果を期待したいです。

テリングブロウ近況(道営沼澤厩舎に一時?転厩)

続いてはテリングブロウ。
こちらは先月初に道営開催が終了し、高知に移籍を予定するもなかなか馬房の空きがない状況。
そのような状況下で田部厩舎が開催に伴い、道営沼澤厩舎に転厩したとのことです。

こちらもクラブHPブログから転載しますと、

◆沼澤厩舎コメント


テリングブロウは、12月からホッカイドウ競馬の私の厩舎に転厩してきました。
現在は、WM運動を行っています。


馬体は立派で、活躍してもおかしくないと考えられますが、結果が不思議なくらいです。
工夫次第では、何とかなる馬なのではないかと思います。


これからよろしくお願いします。

高知が無理なら、いっそのこと笹野先生のところに戻してくれないかな。。。

アリエルンステラ近況

今日は3件(4件?)。

まずは週1回更新の船橋アリエルンステラの近況。昨日クラブHPが更新されたのでいつものように転載。

◆石橋ステーブルコメント


アリエルンステラは、馬場入りするとテンションが上がります。


現在は20-20秒くらいを乗り込んでいますが、だんだんと背中が張ってきます。
どうも、背中の弱さの影響が7割、真面目さと気性の幼さの影響が3割といった割合で張ってくると思います。
背中の弱さや気性の幼さは、怪我や病気ではないので、時間を掛けて成長を待つことが薬となります。


そのため競馬を使い苦しくなったら休養する。
このことを繰り返して行けば、限界の枠を広げ鍛えあげられ、ゆくゆくは順調に走れるようになると考えております。


普段の馬房では、いじめない人だと分かっているためか、かまってかまってと甘えてきますし、飼い葉をくれと催促してきます。とても食欲は旺盛です。
それでも、それ程太らないのは、調教での緊張が阻害しているのかもしれません。


良いものは持っているので、実際に活躍してもらうために、しっかりとした体幹と精神的な成長させるための準備をしていきます。

復帰遅そう&あまり使い込めなさそう。。。(小泣)

ナポリタン!(deなし)

今日の3つ目はナポリタン!

最近よく見る料理動画の1つに「料理研究家リュウジのバズレシピ」があるが、この中にある「ナポリタン」がマジで旨そうだったので今日の夕食としてつくることにしました。


・材料はこれ。パスタは本来は2mm以上の太麺がいいがなかったので1.6mmを使用
f:id:rockeyhy:20191201102430j:plain:w280

・材料をカット(マッシュルームなんて超久々に買った)。あとケチャップは実際もっと使った
f:id:rockeyhy:20191201103435j:plain:w280f:id:rockeyhy:20191201102630j:plain:w280

・まず最初に麺を茹でる → ここで一旦所用で工程STOP
f:id:rockeyhy:20191201103658j:plain:w200f:id:rockeyhy:20191201104343j:plain:w200f:id:rockeyhy:20191201104651j:plain:w200

・所用が案外早く終了したので帰宅しチャンピオンズCをLIVE TV観戦→その後具材を炒める
 (ウインナー→玉葱→マッシュルームの順)
f:id:rockeyhy:20191201154600j:plain:w200f:id:rockeyhy:20191201154754j:plain:w200f:id:rockeyhy:20191201154950j:plain:w200

・ここで味の決め手であるケチャップ投入!→酸味を飛ばしてピーマンとバター投入
f:id:rockeyhy:20191201155122j:plain:w200f:id:rockeyhy:20191201155345j:plain:w200f:id:rockeyhy:20191201155608j:plain:w200

・300gの大量麺投入→完成!(色は喫茶店ナポリタンのような鮮やかな橙!)
f:id:rockeyhy:20191201155637j:plain:w280f:id:rockeyhy:20191201155928j:plain:w280

・このためだけに粉チーズを買ってきたので、パセリとともに振りかけて盛り付け
f:id:rockeyhy:20191201160415j:plain:w280


肝心の味はもう少し濃いめ(塩胡椒もしてないので少し薄く感じたか)でも良かったが、結構旨かった。
なんやかんやで200g近く食べたかも知れん。。。

でもやっぱ次回は太麺でつくりたい。ということは久々にヌードルメーカでパスタ麺をつくろうか。

アリエルンステラ近況

今日2つめは放牧中のアリエルンステラ近況。
昨日クラブHPブログが更新されたので、いつものように転載。

◆石橋ステーブルコメント

アリエルンステラは、左トモを先週治療したところ、緩さは軽減されてきました。

また、乗り込みを続けておりますが、
背骨の疲れが出てきたため、骨と周囲の筋肉の治療を行っています。
そのため心身ともに、よりリラックスしてきました。
その分、本来の幼い気性が強く出てきて人への甘えがより一層強くなってきました。

この仔の本質を知るためにナチュラル・ホースマンシップの専門家に来てもらい、観察してもらいました。
やはり、結果としては、とても真面目な性格です。

鞍付けから始まる一つ一つの調教動作に対し、気性の真面目さから、強いストレスとなって現れたことがゲートでの情緒不安につながったのでしょう。

本ステーブルでは、OFFであることを知ってもらい、心身の貯金をして帰厩してもらいたいです。

今後もしっかりと進めて参ります。
よろしくお願いします。


ナチュラル・ホースマンシップの専門家に来てもらい、・・・
いったい幾らかかるのでしょう’(泣)