レース観戦アーカイブス（Vol.10 1999東京大賞典）

今日２つ目は、丁度10回目となる「レースアーカイブス」。
時系列的には前回（ライデンリーダー記念）の前日となる大井 東京大賞典と、大井に行く前にｎ増しの目的で行った「船橋競馬場」の写真を。

・この時が人生初の「船橋競馬場」。案内人はM.TAKE君。

・ココに来るのも目的の１つだった

■第45回東京大賞典(G1)_1999.12.29　　※レース動画
①パドック（99年当時は手書き）　　　　　　②２ワールドクリーク　（１着：加藤和）
③９ファストフレンド　（２着：横山典）　　④５ゴールドヘッド　　（４着：的場文）

⑤４オースミジェット　（８着：四位）　　　⑥３サプライズパワー　（13着：石崎隆）
⑦⑧ 16メイセイオペラ （11着：菅原勲）

・競馬新聞

・船橋でも買った勝負馬券（メイセイ大敗で外れ）

で、４番オースミジェットの勝負服がなぜ貸服なの？っと思われるが、当時は２頭以上同じ馬主が出走（この時はナリタホマレ）すると、アイウエオ順で早い方が貸服になる。という謎のルールがあった為。
今では南関重賞だったら地方馬でも馬主服OKなことを考えると、全然馬主ファーストじゃない時代でしたね。。。

9/5(水) 笠松12R 白露特別(B1) 6枠6番 渡邊騎手で確定

今日も２件。
まずは早くも次走枠順が確定した笠松タイガーバローズ。
水野騎手が調教時の落馬負傷の為、渡邊竜也騎手に手が戻り、６枠６番での出走となりました（馬柱はココ）。

う～ん。1600ｍだけに内枠が欲しかったが、渡邊騎手の過去の騎乗ぶりからも強引にハナを取りに行くのか？

私の予想では、１・４・10が人気（実力上位）と思いますので、ここは掲示板あれば上々と思います。

レース観戦アーカイブス（Vol.9 1999ライデンリーダー記念 ＆ レジェンドハンターお披露目会）

次いではVol.9まで来たアーカイブス。
今回は個人的には99年の2歳世代が、笠松・名古屋の最強世代と思っていますが２歳頂上決戦のライデンリーダー記念と、同じ日にその２歳世代の「頂上」であった「レジェンドハンター」のお披露目会を。

まずは時系列的には、「レジェンドハンター」のお披露目会の方を先に。

・「朝日杯３S」単勝馬券。大逃げした幸騎手を安勝が追いかけ過ぎなければ勝ってたと思います

・お披露目会の全プレGoods

・キャンター（ゼッケンはデイリー杯３S）と関係者への激励

・ここでやっと「ライデンリーダー記念」（写真は↓の勝ったブラウンシャトレーの口取りのみ）
■第3回ライデンリーダー記念(SP1)_1999.12.30

・競馬新聞

・購入馬券（一押しは新馬戦でレジェンドハンターを負かしたマエストロセゴビアでした）

しかしこの世代は、レジェンドハンター、ミツアキサイレンス、ブラウンシャトレー、マエストロセゴビア、アサヒミネルバ、ケイオーデビル、ブルーロビンソン、ナイスチェリー等々本当に豪華メンバー。
当時のFHCULかFHRACEにも、これらのメンバーがもしライデンリーダー記念で集結したら、朝日杯３Sより好(高)メンバーと書き込みした記憶がある位。

この頃の勢いを取り戻して欲しい！！！

9/5(水) 笠松12R 白露特別(B1)に登録

この前の日曜（8/26）から毎年恒例の約４週間の長期ロード（もち仕事です）。
今日は一時帰宅してますが来週月曜から今度は九州遠征。なので久々の書き込みです。

まずは前走B級昇級初戦を快勝したタイガーバローズの次走情報。
次回は前後半３日間の変則開催となりますが、その前半初日の9/5(水) 最終12Rに、前開催B級勝利馬が集結する「白露特別」(B1特別)に登録がありました。

例によって転載しますと、

12フライングゲット 　牡4 尾島徹
12セイソ　　　　　 　 牝4 湯前良人
12ウインダムール　 　牡7 後藤佑耶
12タイセイプロスパー 牡4 花本正三
12カイシュウキリシマ 牡5 笹野博司
12トチノマドンナ　 　牝5 川嶋弘吉
12リボンナイト　　 　 牡4 田口輝彦
12マジョレット　　 　牝5 加藤幸保
12カンノンリオ　　 　牝4 湯前良人
12タイガーバローズ 　牡4 笹野博司
12ゴールドアウル 　　牝4 後藤正義
12エンドレスシャイン 牡7 伊藤強一

とさすがに過去にもB級で勝ち負けしてきている馬達が集結しており、流石にココでは苦戦必至か。
でも個人的には1600ｍの方が向いていますし、内枠引いてあっさり先行できれば見せ場は作れると思います。

タイガーバローズ表敬訪問

タイガーバローズ歓喜の口取りから、はや１週間。
その勝利のお祝いも兼ね、今朝厩舎にタイガーバローズを見に行ってきました。

今回はきちんと？前日に笹野先生にメールし訪問の旨を伝えると、「37号厩舎に行ってください」とのこと。
先週勝った時に厩務員が再度変わっていたので、その前にお引っ越しは完了していたのでしょう。

そして新担当の「オグラ厩務員」に挨拶し馬房に入ると、なんとも可愛い字の明示が！
・タイガーバロウズ という書き方が可愛らしい（笑）

・聞くとなんとオグラさんの奥様のお手製とのこと。他の担当馬も同様な明示あり

・相変わらず人懐っこい虎穴君。

・馬を出してもらい、またしても記念撮影

・僚馬（オグラさん担当）の「ドラさん」所有の「セイウンハニー」

肝心の馬の様子としては、最近だいぶ暑さが和らいだこともあり、以前よりはだいぶ体調は良くなった（夏負けもだいぶ収まってきた）。
脚元は今も問題ないし、さすがに次走のB1特別はメンバーが強いが、そこでそこそこな競馬ができれば今後B級でも通用するのではないか。
っとの嬉しいコメントをいただけました。

また、（詳細は書けませんが）オグラ厩務員もやる気に満ちており、これから安心して虎穴君を任せられそうでなにより。
このまま順調に行って、いつかはA級まで出世できるようになったら嬉しいです。

レース観戦アーカイブス（Vol.8 1999全日本サラブレッドカップ）

昨日に引き続き「レースアーカイブス」。
取り上げるレースは↓と同年の、第10回全日本サラブレッドカップ（G3）です。

■第10回全日本サラブレッドカップ(G3)_1999.11.23
①３マジックリボン　　（１着：安藤勝）　　②９ゴールドプルーフ　（２着：丸野）
③７ロングリリーフ　　（４着：浜口）　　　④５サカモトデュラブ　（８着：阿部）

⑤１テセウスフリーゼ　（５着：的場均）　　⑥６サンエムキング　　（３着：中舘）
⑦口取り風景（マジックリボン）　　　　　　⑧優勝インタビュー（安藤勝）

・競馬新聞

・地元馬１→２の馬複Getも、実はこちらが来た方が実入り良かった

で、全日本TCもオグリキャップ記念、くろゆり賞に次いで結構生観戦している（97,98,99,00,02,03,04の計7回）のだけど、心残りは2,500ｍ時代のレースを知らない（見てない）こと。
特に第１回（88年）でフェートノーザンがイナリワンらを相手に圧勝したレースは、及川さんの実況と相まって非常に見ごたえ・聴きごたえのあるレースですね。

レース観戦アーカイブス（Vol.7 1999かきつばた記念/摂津盃）

あの興奮の笠松→大井のＷヘッダー観戦から早６日。　
今回は久々となる「レースアーカイブス」
取り上げるレースは時系列ではVol.5 1999オグリキャップ記念 の次週にあった 記念すべき第１回の名古屋かきつばた記念を。

■第１回かきつばた記念(G3)_1999.05.04　　※レース動画
①（確かパドック側から見た）スタンド　　　②10メイショウモトナリ（１着：安田康）
③４ハカタビッグワン　（３着：安藤光）　　④７エフワンライデン　（４着：安藤勝）

⑤１マコトライデン　　（９着：四位）　　　⑥３スギノキューティー（６着：河内）
⑦６マチカネワラウカド（５着：高橋亮）　　⑧口取り風景（メイショウモトナリ）

で、実はこの時が生まれて初めて（大げさ）の名古屋競馬場観戦で、本命視した「メイショウモトナリ」が勝利して葱予想した１人気「エフワンライデン」が４着に沈むも、全くのノーマークだった大井サントスが２着に入って、１→３着で大外れ。という苦い思い出が。

＃今さら('20/8/10)ながら、99年に観戦した「摂津盃」の写真を載せ忘れていましたのでココに追記します（これが初の園田観戦でした）

■第31回摂津盃_1999.08.13
①電光掲示板　　　　　　　　　　　　　　　②３オリジナル（１着：松浦政）
③④５ヤングメドウ　（３着：永島）

⑤６ノースタイガー　（４着：小牧毅）　　　⑥⑦８タッカースカレー（５着：小牧太）
⑧口取り風景（オリジナル）

＃この時の馬券（３＝４着で外れ）