久々に単複論コーナー
と言ってもあまり自信ありませんが、オッズ的にも大混戦のヴィクトリアマイル。
リピーターレースでもありますし、一昨年2着だった
◎8デンコウアンジュ
を単複で。現時点単勝24.6倍なら美味しいか。
Dレーン騎手凄すぎだな。。。
さらに佐賀でスケベ馬券も、、、（泣）
テリングブロウ現況
今日２つ目は笠松テリングブロウ。今日クラブHPのブログが更新されており、いつものように転載しますと
◆笹野厩舎コメント
テリングブロウは、レース後も変わりないです。
乗り運動では、矯正馬具を試す前に、佐藤騎手に跨ってもらいました。
佐藤騎手の話では、「真面目に走る、大丈夫だ。」とのことでした。
矯正馬具はいらないとも話してましたが、一応、調教では試してみたいと考えております。次走、真面目に走り切ってもらえるように変貌を遂げてもらえればと考えております。
よろしくお願いします。
とのことで馬具云々の話もありますが、意外に思ったのが佐藤友則騎手に跨ってもらったこと。
実は先月厩舎訪問で奥厩務員と話したときに、奥さんから「６月から水野騎手は海外に行く」と聞いていて（ある実況アナのTwitterによると、6月～8月末までの予定でマカオで期間限定騎乗するとのこと）、その場合は所属の渡邊竜也騎手が乗ると言っておられたけど、ここで佐藤騎手に乗ってもらうということはレースでの騎乗もあるのかな。。。
5/13(月)川崎10R 古民家を彩る、風と音色のおもてなし 第11回開成町瀬戸屋敷風鈴まつり特別(B3四) 7枠8番 藤江騎手で確定（▲▲△△◯▼）
％タイトル％は、 競馬道ネット新聞 勝馬 南関東版 の印より。（▼は２重△）
前走のGW浦和出走から丁度中１週で早くも出走となるプリモ嬢。
今回は現主戦笹川騎手、元主戦山崎誠騎手ともに先約があるとのことで、調教パートナーでもある藤江騎手が久々に騎乗（枠順はココ）。
前走調教で早いタイムを出し過ぎだ張本人（爆）でもありますし、ココで名誉挽回して欲しいですが、調教タイムに名がないということは軽め（時計を出していない？）に乗っているということだと思うので、中１週でも疲れが抜けているかどうかですね。
【参考】
▼プリモ（山田質師）前走は攻め過ぎたのが裏目に出た。調子落ちはなく改めて期待。【◯】
<<評価>> 前走は道悪に泣いた感じ。距離延長は望むところだし、良馬場なら巻き返しは可能だ。
・短評 良馬場で
5/15(水)川崎11R 川崎マイラーズ(SⅢ)に登録！
今日のもう１件は、実は浦和出走より前に、5/15に川崎で行われる重賞（川崎マイラーズ：SⅢ）にプリモ嬢が登録されていました！
（私は知らなかったですが、代表馬主様のLocal-Horse管理者様が教えてくれました）
まあ登録馬（ココ参照）は全部で68頭でプリモは67番目なので天と地がひっくり返っても出走することはありませんが、Local-Horse管理者さんも言っていましたが、その重賞登録に名前があるだけでワクドキ感はあるので、そこは素晴らしい山田先生の心遣いだと思います。（登録料って発生しませんよね？笑）
こちらは想定通りの11着
今日は船橋林幻厩舎での転厩初戦（約半年振り）となるタイガーバローズの一戦。
案外印が付いていて、単勝も38倍とは言え５番人気でしたが結果から言うと着順は11着（ブービー）でした。（結果はココ）
当然初騎乗となる庄司騎手を背に、スタートは五分以上に出るも徐々に下がり後方から。
３角からは最後方から進み、しかし４角ではうまく内を回って何頭か追い越したかと思ったが、最終的には12頭中11番目という結果でした。
でも今回は調教も軽い内容でしたし、まずは怪我無く走りきってくれたことだけで及第点。
今後は出走できれば次の船橋開催の間でどこか使いたいとのこと（実は厩舎訪問時にもそう話されていた）ですが、そうすぐには好走はできないとは思いますが数回走ったころには恐らく人気も急落していると思うので、そこで何回目かの地元開催で穴をあけることを期待します。
大大ショックの２着惨敗！
いや～。％タイトル％通り、大大ショック！
今日笠松テリングブロウがC20組(1400ｍ）に出走し、単勝1.3倍という大本命の中、結果から言うと２着。
スタートはほぼ五分に出て（個人的には内のカスミアラモードの出方を水野騎手は見ていたと思うが）、カスミアラモードが行かないと見るや一気にハナを奪う。
３角では差を拡げてこれは圧勝か、っと思ったのも束の間、４角で何となく手応えが怪しく（前に進んでいかない）見え、直線向いて早々に勝ち馬に交わされ、でもそこからは何とか粘って２着を確保した。という感じでした。（結果はココ）
いや～、レース前の笹野先生のコメント（クラブHP：「調整程度でレースに臨みますが、相手関係は特段強力ではないので・・・」）から、正直調子を降ろして（油断？して）負けたとも言えなくもないが、今後年内５勝して南関東でもバリバリやっていくのであれば、調子を降ろしてもこの相手なら勝たないといけなかったと思います。
レース後の笹野先生のコメント（クラブHP：↓参照）でも
◆笹野厩舎コメント
テリングブロウは、レースから戻ってきて、息が上がっていませんでした。
当然、勝たなければいけないレースでしたが、結果は2着でした。スタートからつっかけられることもなく、道中は楽に進められましたが、それでも2着だったのは勝負所で止めてしまうということだと思います。
調教から生ズルいところがあると、騎手は話していましたが、
追い出してからのフォームは、バラバラになり頭を上げたりと少し反抗的でした。これだけ走りに集中が出来ない場合は、距離を短くした方が良いのですが、笠松競馬場では、残念ながらこのクラス以上では1400mしかありません。
そのため次走では、矯正馬具を使って臨む予定です。
よろしくお願いします。
ということで、笹野先生も負けられないレースで負けてしまったので次走は馬具を変えて何としてでも結果を出す。というように感じましたので、本当に今度こそ！っでお願いいたします！
