距離は1300mと短いものの、大外枠を引いてプラマイゼロ(むしろプラ!)っと思い、馬券的にも結構期待したランジョウでしたが、結果から言うと最下位12着でした。
馬体重は±0の449kg。スタートもいつものようにダッシュはつかないが大外枠から竹吉騎手が出鞭数発入れて先団に取りつく。
しかし何と向正面当たりで早々に手応えが怪しくなる感じでズルズル後退。
そのまま直線も伸びずに全頭に抜かれての最下位となりました。(詳細はココ)
まあ4走前も最下位10着で、次走いきなり勝利するなどもともとムラ駆けの傾向もあるし、今日は前を取りに行った分脚を早めに使ったのか。
真島元師のコメントも、「スピード馬場でついていけなかった。次は1開催あけさせてもらう」とのことなので、多少の疲れもあったか。
なので少しプチ休養して、次走中3週の際にはバッチリな体調でレースを迎えて欲しいです。