新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

4/17(日) 水沢11R 水沢信用金庫杯 第47回あやめ賞(M2 3歳牝) に登録 

ディザネイション2着惜敗は引きづらず、早速次の話題。
前走水沢転厩初戦を快勝した3歳牝馬アテナちゃん。

そこから中1週(というより中11日)で、水沢2戦目はいきなり重賞に挑戦(3歳牝馬限定あやめ賞)することとなりました。

登録馬はココ(の11R)を参照願いますが、
何と言っても最大の強敵は、持ち賞金断トツNo.1でもある「ボサノヴァ」号で、前走水沢初戦の3歳A組戦を4馬身差圧勝。
そして金沢時代は重賞1勝 2着1回 3着1回(ライデンリーダー記念)という戦績。

正直反則な感じですが、実は実はある馬を物差しにすると、、、


笠松新年度開幕の名物レース3歳重賞の新緑賞。今年は愛知の「リンクスターツ」が1人気で勝ちましたが、何とこの馬は道営時代アテナが初勝利を挙げた時の2着馬。

で、その時のアテナとの差が0.7秒差。そのリンクスターツが新緑賞で勝った時の2着馬イイネイイネイイネとの差が0.2。
そのイイネイイネイイネが新緑賞の前走スプリングカップに出走(2着)し、その時の勝ち馬アップテンペストとの差が同じく0.2。
つまりタイム差だけならリンクスターツとアップテンペストは同じ実力。

さらにはそのアップテンペストは2歳暮れライデンリーダー記念で2着し、その時3着だったボサノヴァに0.1先着。


つまりは、ボサノヴァ<アップテンペスト=リンクスターツ<<アテナ 。。。ばんざ~い!っとなる訳。


まあ実際はそんなにうまくいく訳はないですが、何が言いたいのかと言うと絶対に勝てない相手ではない(競馬なので何が起こるかわからない)ですので、私自身人生初の重賞勝利をほんの少しは期待したいと思います。