いや~、今日(3/11)は先ほどの書き込みで終わろうと思いきや、NARのHPに載っているのを見つけちゃいましたのでここで公開します。
Team Rockey 現役5頭目(通算16頭目)となる、道営2歳牝馬(アテナ)を5%購入しました!
父は中央でも絶好調のアジアエクスプレス、母エレクティオン(母父シンボリクリス)という血統。
昨年8/25の「北海道サマーセール(1歳馬)」で販売(No.383)され、「YGG地方オーナーズ」が総額4,400,000円で落札。
その後育成(日高 サンバマウンテンファーム → 宝寄山育成牧場)を経て、門別 小野望厩舎に入厩。その後は順調に調教を積み、恐らく次週能検を受けるのではないか。というフェーズです。
つまりは、ラン嬢、サンドジョーカー、トークフレンドリーに続く4頭目のYGG地方オーナーズ馬。完全に「YGG沼」にはまったとも言えますが、この馬は当初は全く購入する予定(一口5%で22万は私の基準では超高馬)はありませんでしたが、大井トークフレンドリーがB2で3着、1着と今後の活躍にメドがたったと思い、まさにその勢いで購入。
一昨年初の道営で2歳新馬を持ってみたい。という理由でアリエルンステラを購入するも、まさかの南関移籍だったので、やはり道営新馬を経験してみたい、また今を時めくアジアエクスプレス産駒というのも決め手となり、実は購入締切最終日となる2/28にポチって(残り2口だった)しまいました。
まあ気になる点といえば、セール時のレポジトリー検査で「ボーンシスト」が見られる。というのと、生産者があの(村田)大作ステーブル。
前者は競走には影響ないだろう(なのでアジアエクスプレス産駒にしては安価)との判断、後者は過去(アイドルラッシュ、ルームシェア)の時に正直ゴタゴタがありましたが、まあこの馬自体には罪はないし、売主でもないとのことからまあそこは目を瞑って、、との判断。
実際2/27での厩舎コメントも
小野調教師
今週計測で498キロ。今日は坂路で15-15を行きました。水曜日に一回目のゲート試験に行っています。
登録の関係で2週目の能力になると思うので、ゲートは一週空けて、再来週二回目のゲートに行こうと思います。距離は多少あった方が良いかもしれないけど、道営は競馬場も広いので後ろからの競馬でも間に合うと思います。
大型馬だけど、反応は悪くないし体を持て余している感じもないです。飼い葉も食べているし、順調です。
とのことで、非常に楽しみなコメント。
是非このまま順調に能検→早いうちに新馬戦を迎えて欲しい(そして認定勝って欲しい!)です。
・2020/09/22(520kg) ・2020/10/15(520kg)
・2020/11/21(520kg) ・2021/02/27(498kg)
では、プリモ嬢、ラン嬢、サンドジョーカー、トークフレンドリーともども応援の程よろしくお願いします!