さて、ここからが本題ですが、わたくしrockeyが地方競馬の馬主を目指した
きっかけを書きたい(というか紹介)したいと思います。
競馬をやり始めて時が経ってくると、買う(観る)側ではなく、観られる側すなわち
馬主となって、口取りに参加したい!と、恐らく皆様一度は夢見ることと思います。
とはいっても一介のサラリーマンが中央競馬の馬主になれる訳はないので、
まずは一口馬主を目指し、競馬仲間でパンフを取り寄せて検討してみました。
でも実際は、口数が多いところは仮に重賞レースに勝ったとしても配当金が乏しく、
逆に口数の少ない社台系は、一口の金額自体が高く、かつ新参者はそもそも
希望馬すら当たらない。ということがわかりました。
さらに私的に一番のポイントである「口取り」も、当時は一口馬主者は参加
不可能でした。(今はいいようですが)
そういうことで、私を含め私の周りは、一口馬主になることを諦めたのですが、
一度は馬主として口取りに参加してみたい!という思いは消えませんでした。
そうこうするうちに、ある本屋でなにげなく目にとまった一冊が、今後の私の人生
(超大げさ)を変える本だったんです、、、、それが、、、(次回に続く)