ここ1週間で何回も書いているように、人生初の2頭出しとなったこの日。
実は仕事は超立て込んでいる中、休みをきちんと(無理矢理?)取って生観戦してきました。
まずは1Rのルームシェア。
実はちょっと出遅れた上に、過去何十回も笠松に行っているのに、なぜか途中道を間違えて5分のロス。結局出走30分前の10:30に着いたので、即装鞍所へ。
たまたま大外9番枠だったこともあり、入ってすぐ右にルームシェアと担当厩務員の長谷川さん(実は今日名前知った)が居たので、まず話を聞くと、
「調教や飼葉は工夫しているが、なかなか絞れない(±0)ので、、、」
っとの話で、↓の新聞コメント通り、そう変わってくるものでもない。
ですので、ルームの話はそこそこに、メイン(岐阜金賞)で、同じ厩務員+藤原騎手のコンビで出走する4連勝中のレインボーオーラの話題が中心に。
この馬は2戦目の認定戦後に故障し、春に復帰して最近本当に力を付けて来たとのことで、前走が辛勝だったのでレベル的にどうか。というのもあるが、馬自体の出来は申し分ない。との話。
私が、ルームシェアも来年本格化してこのレース(岐阜金賞)に出れればいいですね。っと話したら、さすがに苦笑していたが。。。。
その後はスタンドに(徒歩で)戻って、双眼鏡片手にレース観戦。
今回初出走で能試で一緒だったカブヤマオーが全然ゲート入らずかなり待たされたが、影響なくすんなりゲートに入る。
そしてスタートも出遅れることなく、そのまま進んでいった(お陰でどうせケツの方に居るやろ、っと思っていたので向正面では見失った)が、やっぱりその後は離される。
でも6番手で4角回ってきて抜かされることはなく、結局6着でゴール。
タイムは52秒4で、何とか自身の能試のタイムは切りました。(詳細着順はココ)
因みに勝馬は、これも能試で一緒だったホースケアさんのテヘペロ(流石に今日は中村さん見なかった)。
その後、後藤師にTELした上で、厩舎を訪問。
厩舎で先生と長谷川さんに再度聞いたことを纏めると、
・調教方法や飼葉の与え方等いろいろ工夫しているが、馬体が絞れない。
・また体重もそうだが、体つきが緩く、必要な筋肉も全然付いていない。
・ただ今回スタートは出た。前走は外の馬に怯んだので、今回大外だったのも良かった。
・これからの調教等で筋肉が付いてくれば走れると思う。
・(明日脚元問題なければ)次開催も使う。
とのことでした。
・脚(爪)をメンテしてもらっているルームシェア
・飼葉と人参は大好き!残したことは過去ないとのこと
・2つ隣に居た、大一番前のレインボーオーラ
正直、私は前走同様の着順や内容も想定していたので、それから考えると私的には進歩があった感じ。まあどちらにしろ(かなり)長い目で見る必要はありますが、パンとしたら期待できるのでは。
結構長くなってしまったので、続きは↑に、、、