レース観戦アーカイブス（Vol.15 '00年東海菊花賞 & 全日本TC）

今日はたぶん一番地方競馬に嵌っていた2000年の古馬交流重賞の２つを。
残念ながら写真はない（どっかのHDDにあるとは思うが。。。）ですが、せっかくなので新聞とか馬券とかを。

■第41回東海菊花賞(G2)_2000.11.3
・競馬新聞

・応援馬券（１着ファストフレンド、２着スナークレイアースで外れ）

この時はファストフレンドが出遅れながら力を見せつけ圧勝。その翌年のオグリキャップ記念ではまさかの。。。

■第11回全日本サラブレッドカップ(G3)_2000.11.28
・競馬新聞

・応援馬券（１着地元ハカタビッグワンが勝つも、２着にコアレスフィールドが入り外れ）

この時は３歳秋２戦目のレジェンドハンターがグリグリ◎も、正直飛びそうな気がしていた。
で予想通り？８着惨敗で、勝ったのは翌年のオグリキャップ記念も逃げ切ることになるハカタビッグワン。

で、レース後は例の「藤芳」で、斎藤 ”らいあん” 修さん幹事のオフ会に参加。
その時に（自分の中では結構貴重と思っている）公式？レース結果を貰ったので、せっかくなので掲載。

・P1

・P2

・P3

そして最後に、笠松競馬公式HPの懸賞で当たった２着馬「コアレスフィールド」のゼッケン！

勝ち馬が強すぎの３着

今日のタイガーバローズは前走と同じB5組で出走しましたが、結果からいうと３着。

スタートも少し出遅れたように見え、それでも２番手を確保したと思いきや、出遅れたはずの大本命馬ヴィレッジダンサーがどんどん前に進んでいって結局８馬身差で圧勝。
２着は宿敵？カンノンリオで結局この馬に競り負けた感じ（着順はココ）

とはいえ今日のところは（代表馬主のユークローさんも書いていましたが）勝ち馬が強すぎ。
このクラスで27秒台の勝ち時計は反則です（泣）

・撮影者 mackmackmack69さんの許可を取り掲載

10/4(木) 笠松6R（◯▲◯◯▲◯）

印は E-SHINBUN 競馬エースより。

日付変わりましたが、昨日の枠順発表に引き続き、今日は競馬エースの印を。
予想通り笠松復帰２戦目の「ヴィレッジダンサー」が▲１つ以外は全員◎で、我がタイガーバローズはそれに続く２番手評価。
（因みにカンノンリオは△評価）

しかし当日は雨予報らしいので、そうなればハナ確定のタイガーバローズには有利な条件か。
ヴィレッジダンサーを負かせることができれば、今後もかなり期待できるので、是非ここは勝ちを意識した競馬をして欲しいところです。

【参考】
＜推理のヒント＞
◇タイガーバローズはハナなら（２３０１）。ここも戦法に迷いなし。強メン相手に２着は立派。ここもハナなら有力。

＜厩舎のはなし＞
[→]タイガーバローズ【笹野博師】
　1400ｍ戦では集中力が途切れずに走れる。ここも積極策からチャンスをつかみたいね。

＜調教タイム＞
④タイガーバローズ
前回　　　　　　中間軽目　　　　　　　　　　　　　　

＜短評＞　得意の距離

10/4(木) 笠松6R B級5組 4枠4番 渡邊騎手で確定

前走B5を2着に好走したタイガーバローズ。
そこから中１週で早くも３日後木曜日の次走枠順が確定（ココ参照）。

枠は後入れの４番枠で周りの馬もテンに速い馬はいないので、渡邊騎手ならすんなりハナに立てるはず。
そうなると強敵は前走笠松復帰初戦３着で過去B1特別勝ちの実績がある「ヴィレッジダンサー」かな、、、

あと、超堅実なホースケアさんの「カンノンリオ」も過去戦績は五分五分なのでこれも怖い１頭ではありますが、スタートさえ決めてくれたらまず勝ち負けでしょう！

レース観戦アーカイブス（Vol.14 '00年東海3歳最強世代 名古屋優駿～）

今日はレースアーカイブスの第14回。
前回の続きとして、2000年東海３歳世代のレースを。

■第30回名古屋優駿(G3)_2000.06.14
①６レギュラーメンバー（６着：松永幹）　　　　②８アグネスデジタル　（１着：的場均）
③10マイネルコンバット（２着：大西）　　　　　④口取り写真（アグネスデジタル）

⑤２ケイオーデビル　　（７着：岡部誠）　　　　⑥７ブラウンシャトレー（３着：安部）
⑦11ユウイチホマレ　　（８着：吉田稔）　　　　⑧12ミツアキサイレンス（４着：川原）

・競馬新聞

・応援馬券

この時もミツアキサイレンスを全力買いするも４着。超堅実ブラウンシャトレーが地方最先着の３着で昇竜S同様レギュラーメンバーに先着。
勝ち馬は競馬会の２刀流アグネスデジタルで、３歳春の芝単距離路線からダートに戻って圧勝。
２着のマイネルコンバットは次走大井のJDDを快勝し、鞍上大西騎手は「ダービー」に縁があるな～っと思った記憶が。

■第24回中日スポーツ杯岐阜金賞(SP1)_2000.10.18
・競馬新聞

・応援馬券（３年後のレース馬券１枚混入はご愛敬）

この時は「東海のおうまさん」の命を受け、会社を半休で観戦。
相変わらず？マエストロセゴビア応援もこのレースも８着大敗。
あと勝ったミツアキサイレンスが57kgで、8馬身差の２着スターグルーヴィーが牡馬でも50kg。別定戦とはいえ２着馬がここまで軽い理由が未だにわからないです。。。

■第15回ダービーグランプリ(G1)_2000.11.03
・競馬新聞

・応援馬券

この時は（後述する）名古屋競馬場で東海菊花賞を生観戦した際に購入。
この時はレギュラーメンバーが逃げて大差圧勝。たまに盛岡の交流重賞では１着馬がぶっちぎって勝つレースがままあるけど、なんででしょうね。。。

そしてミツアキサイレンスは２着を確保するも、この組合せの馬券は持ってなかったです、、、

10/4(木) 笠松6R B級5組(1400ｍ)に登録

前走はB5で惜しい２着だったタイガーバローズ。
そこから中１週で次週笠松開催に登録があり、同じB5組 1400ｍという条件でした。

例によって転載しますと、

6サブマリン 　　　　牡6 加藤幸保
6イスタナ 　　　　　牝4 加藤幸保
6カンノンリオ　 　　 牝4 湯前良人
6クリシュナ 　　　　牡4 湯前良人
6ルエールダルジャン 牝5 後藤正義
6ダーナ 　　　　　　牝4 笹野博司
6ブラックメルベイユ 牝5 水野善太
6シハツレッシャ 　　牡4 安部幸夫
6タイガーバローズ　 牡4 笹野博司
6ヴィレッジダンサー 牝5 尾島徹
6ドウザンブルー 　　牡5 角田輝也
6エイシンチムニー　 牝5 錦見勇夫

というメンバーで、中央から再転厩２戦目のヴィレッジダンサーと、前走それに先着したカンノンリオ、近２走不振もそれまではB級で2,3着ばかりのブラックメルベイユ。そして我がタイガーバローズといった感じだが、近走戦績からみると下手したら１人気かも。

今後のことを考えると、このメンバーなら勝ち負けして欲しいです。

先行したのが逆に？の６着

日付変わりましたが、今日はB3に再昇格した川崎プリモ嬢が出走。
浦和1400ｍというベストな条件でしたが、結果から言うと６着。

スタートは今回は五分でしたが、やはり外枠ということもあり前目に付ける（３～４番手）のに少し脚を使った感じ。
で、前の早いペースについていった（実際逃げた１人気10は11着に沈んだ）こともあり、３角からのいつもの進出がなくそのまま６着になだれ込んだという感じでした。（結果はココ）

ですが牡馬混合でのB3戦での６着ですので、冷静に見れば十分な着順と言えるかな。もし今日内枠だったらもう少し前に来れたきもするし、、、

あと、プリモ嬢はここで放牧に出る予定と聞いています。
今年３月に復帰後休まず11戦し、１勝２着１回、そして７回も掲示板に載ってくれて、堅実に走って（稼いで）くれました。
またいつもの下河辺牧場で十分英気を養って、また戻ってきてほしいです。