タイガーバローズ表敬訪問

タイガーバローズ歓喜の口取りから、はや１週間。
その勝利のお祝いも兼ね、今朝厩舎にタイガーバローズを見に行ってきました。

今回はきちんと？前日に笹野先生にメールし訪問の旨を伝えると、「37号厩舎に行ってください」とのこと。
先週勝った時に厩務員が再度変わっていたので、その前にお引っ越しは完了していたのでしょう。

そして新担当の「オグラ厩務員」に挨拶し馬房に入ると、なんとも可愛い字の明示が！
・タイガーバロウズ という書き方が可愛らしい（笑）

・聞くとなんとオグラさんの奥様のお手製とのこと。他の担当馬も同様な明示あり

・相変わらず人懐っこい虎穴君。

・馬を出してもらい、またしても記念撮影

・僚馬（オグラさん担当）の「ドラさん」所有の「セイウンハニー」

肝心の馬の様子としては、最近だいぶ暑さが和らいだこともあり、以前よりはだいぶ体調は良くなった（夏負けもだいぶ収まってきた）。
脚元は今も問題ないし、さすがに次走のB1特別はメンバーが強いが、そこでそこそこな競馬ができれば今後B級でも通用するのではないか。
っとの嬉しいコメントをいただけました。

また、（詳細は書けませんが）オグラ厩務員もやる気に満ちており、これから安心して虎穴君を任せられそうでなにより。
このまま順調に行って、いつかはA級まで出世できるようになったら嬉しいです。

レース観戦アーカイブス（Vol.8 1999全日本サラブレッドカップ）

昨日に引き続き「レースアーカイブス」。
取り上げるレースは↓と同年の、第10回全日本サラブレッドカップ（G3）です。

■第10回全日本サラブレッドカップ(G3)_1999.11.23
①３マジックリボン　　（１着：安藤勝）　　②９ゴールドプルーフ　（２着：丸野）
③７ロングリリーフ　　（４着：浜口）　　　④５サカモトデュラブ　（８着：阿部）

⑤１テセウスフリーゼ　（５着：的場均）　　⑥６サンエムキング　　（３着：中舘）
⑦口取り風景（マジックリボン）　　　　　　⑧優勝インタビュー（安藤勝）

・競馬新聞

・地元馬１→２の馬複Getも、実はこちらが来た方が実入り良かった

で、全日本TCもオグリキャップ記念、くろゆり賞に次いで結構生観戦している（97,98,99,00,02,03,04の計7回）のだけど、心残りは2,500ｍ時代のレースを知らない（見てない）こと。
特に第１回（88年）でフェートノーザンがイナリワンらを相手に圧勝したレースは、及川さんの実況と相まって非常に見ごたえ・聴きごたえのあるレースですね。

レース観戦アーカイブス（Vol.7 1999かきつばた記念/摂津盃）

あの興奮の笠松→大井のＷヘッダー観戦から早６日。　
今回は久々となる「レースアーカイブス」
取り上げるレースは時系列ではVol.5 1999オグリキャップ記念 の次週にあった 記念すべき第１回の名古屋かきつばた記念を。

■第１回かきつばた記念(G3)_1999.05.04　　※レース動画
①（確かパドック側から見た）スタンド　　　②10メイショウモトナリ（１着：安田康）
③４ハカタビッグワン　（３着：安藤光）　　④７エフワンライデン　（４着：安藤勝）

⑤１マコトライデン　　（９着：四位）　　　⑥３スギノキューティー（６着：河内）
⑦６マチカネワラウカド（５着：高橋亮）　　⑧口取り風景（メイショウモトナリ）

で、実はこの時が生まれて初めて（大げさ）の名古屋競馬場観戦で、本命視した「メイショウモトナリ」が勝利して葱予想した１人気「エフワンライデン」が４着に沈むも、全くのノーマークだった大井サントスが２着に入って、１→３着で大外れ。という苦い思い出が。

＃今さら('20/8/10)ながら、99年に観戦した「摂津盃」の写真を載せ忘れていましたのでココに追記します（これが初の園田観戦でした）

■第31回摂津盃_1999.08.13
①電光掲示板　　　　　　　　　　　　　　　②３オリジナル（１着：松浦政）
③④５ヤングメドウ　（３着：永島）

⑤６ノースタイガー　（４着：小牧毅）　　　⑥⑦８タッカースカレー（５着：小牧太）
⑧口取り風景（オリジナル）

＃この時の馬券（３＝４着で外れ）

【プリモは力を発揮できず９着。でも大井は最高！】8/17(金) 競馬観戦記（大井編）

↓の笠松編に引き続き、２日経過しましたが今度は大井編を。

本当はレース後のタイガーバローズの様子や7R終了後の高橋昭平騎手お別れセレモニーも見たかったが、そうなると大井のレースに間に合わないので泣く泣く岐阜羽島駅に移動。

そして超久々の東京モノレールに乗って大井競馬場前駅につく。
しかしなにぶん16年振りの大井だし、厩舎（待機所）にどうやって行こうか自信ないな～、っと思っていたら、何と代表馬主さん（Local-Horse管理者 さん）とばったり遭遇。これで一安心。

そしていよいよ１６年振りの大井競馬場へ！

しばらく歩いていくと、もう１人の共有馬主さんと山田質先生が待ってていただいていたので、山田先生に案内してもらいプリモが居る待機所（関係者が入っていけるエリアまで）に。

・その前にまずは応援馬券。実は笠松でも単100円だけ買っていたしSPATでも欲こき馬券。なんとこの時点では１人気！！

・まるで中央競馬のような「地下馬道」

・待機所でのプリモ。輸送時はかなり煩かったようだがココでは落ち着き気味

・馬主・関係者エリアでのパドック

・酒井忍騎手は地下馬道を出て本馬場入場前のエリアで騎乗

・いよいよレース。ただ薄暮の時間帯だったのが（ほんの少し）心残り。

・レースはスタートは少し遅れ、かつ内枠でなかったのが災いし、馬群の外々を回る展開。そのままスローペースでレースが進み３角で推していくも直線も伸びす９着という結果でした。（詳細着順はココ、あともっと詳しいレポートはLocal-Horse管理者さんのブログ参照）

レース後は厩舎周りを歩いてクールダウンし、体を丁寧に洗って馬運車へ。プリモもレースが合わなかったのかそんなに疲れた様子もなく元気そうでなによりでした。
この状態なら（連闘ではなく）9/10からの川崎開催は使えそうです。

そしてここからは単純に「大井競馬場」を満喫！

・丁度やっていた「肉フェス！」

・9Rに出走（ユークローさん、ブルさんが共有）した「ワイルドテイル」の応援

・マトメータ！

・モニュメントも綺麗！

いや～（花金とはいえ）大レースのない平日にも関わらず人人人だし、ナイターは綺麗だし、飯の種類も多い（大井だけに）し、まさにちょっとしたリゾート気分！
ゼッケンも馬名入り（今回記念にいただいてしまいました）だし、やっぱいろいろな意味で大井は最高ですね！

あと、最後の心残りは「旅うまチャレンジ」のスポットに立ち寄るのをすっかり忘れていてｎ増しできなかったこと。もう大井なんて当分行けないのに、、、（大泣）

そして最後のお楽しみは馬主仲間さんとのオフ会！。レースには間に合わなかったブルさんも合流し、４人で２年振りに競馬談義を中心に楽しいオフ会でした。
また「レポジトリ」について詳しく教えてください！

最後になりますが、今回せっかく大井に行ったのでレース以外の写真も載せてしまいかなり長文になってしまいました。ここまで観ていただきありがとうございました。
今後もプリモ嬢とタイガーバローズの応援よろしくお願いします！

【タイガーバローズ勝った！口取りだ！】8/17(金) 競馬観戦記（笠松編）

いや～。昨日の笠松→大井のWヘッダー遠征は本当に楽しかったです！

ではまずは地元笠松から。もう既に結果はご存知でしょうけど、タイガーバローズは圧倒的１人気のなか、しっかりと勝ってくれました！！

・まず、口取りの期待もあり多少の緊張感の中10時過ぎに笠松入り。そして1Rは1000円負けるも、2Rで３連単が引っかかってくれ、応援馬券代は確保

・そして応援馬券を買ったあと、ユーホール内の馬主席で代表馬主さんの「ユークロー」さんと待ち合わせ（何と馬主席に鍵がかかってたそう！）

・その後２人で「装鞍所内の建物」に移動し、遠目からタイガーバローズの様子をカメラで覗き込む。
（遠目からの理由は、ユークローさんのブログ参照）

・そして笹野先生と水野騎手にご挨拶。ユークローさんからは勝つための積極的な競馬をして欲しい。と先生に打診。

・直前のレースはご結婚記念の協賛レース。丁度向山牧騎手の3,400勝と重なり、ゼッケンにも「3400」の数値が！

・パドックに移動。返し馬に入る際の煩さはいつも通り

・装鞍所建屋に戻っていよいよレース。いつもの２Ｆで笹野先生＋川嶋先生、森山先生、山際先生とともに観戦。
水野騎手が上手くスタートを決め楽にハナに立つと、馬群が結構密集している状態のまま４角へ。しかし十分余力を残していたタイガーバローズが２番手を引き離し、そのまま危なげなくゴール。結局２着に３馬身差をつけ快勝。タイムも1:29:1と自己ベストを更新しました。（着順詳細はココ、動画はココ）

・いなれん★さんのご厚意で、レース中の写真を掲載

・歓喜の中、水野騎手とタイガーバローズを迎える。

・（冒頭にUpしましたが）遂に歓喜の口取り！ 代表馬主ユークローさんと口取りできたことが何よりです。

残念ながら？表彰式はありませんでしたが、まずはこの日最初の笠松は幸先いいスタート。
この勢いをプリモ嬢に続けることができるか？ 大井編は都合上明日に。。。。

今日の中日新聞に「くろゆり賞」の記事が

今日はいよいよ笠松→大井のWヘッダー遠征（しつこい）。どちらも口取りの可能性が十分あるので結構緊張気味ですが、まずは今朝中日新聞の朝刊を見たところ、

っと、昨日の「くろゆり賞」の記事がUpされていました。

因みにここ２年程多くの笠松競馬関係の記事を書いていただいていた「水越記者」が転勤ということで、笠松競馬の記事が（以前のように）なくなってしまうかな。。。と危惧していましたが、まずは一安心。新担当？の長崎記者、今後もよろしくお願いいたします。

＃因みに馬券は昨年同様の組合せなのに万馬券！につられ、、、馬複でよかったのに、、、（泣）

レース観戦アーカイブス（Vol.6 1998帝王賞）

いよいよ明日は笠松タイガーバローズと川崎プリモ嬢が各々笠松、大井で出走。
帰りも祝勝会！を想定して「夜行バス」を予約済で準備万端。

その前に６回目となる「アーカイブス」を。取り上げるレースは初めて大井競馬場に行った98年の帝王賞を。
（↓では写真なし。と書きましたが、大した写真ではないがありましたので、せっかくなので掲載）

■第21回帝王賞(G1)_1998.06.24　　※レース動画
①（確かパドック側から見た）スタンド　　　②レース直前風景
③スタート後のゴール前　　　　　　　　　　④アブクマポーロ 口取り風景

といったかなり遠目でかつ暗い写真。

・今でもたまにE-SHINBUNでお世話になっている「ケイシュウ」

・単勝馬券は敢えて換金せず。あと吉田稔騎手が騎乗した名古屋セイエイツートップとの馬複。

で、帝王賞の生観戦はこの１回のみ。東京大賞典はこの年（1=2=3まで全て地方馬！）を皮切りに99,00,02と計４回生観戦しているが最後の02年以来大井競馬場自体行っていないので、明日は実に16年振りとなる大井競馬場観戦。
超久々の大井自体も非常に楽しみですが、綺麗なカクテル光線（時間的には薄暮？）の中、口取りができたら超最高です。

（'18/10/13追記）せっかくなので写真はないですが、同年12/23の「第44回東京大賞典(G1)」の競馬新聞と馬券を。　※レース動画
・競馬新聞（枠連の抑え馬券のみ当たっている模様）

・残っている馬券（メイセイの単と、白毛馬ハクホウクンの応援馬券）。帝王賞とは「色」が変わっています。