3/21(水) 浦和8R 幸手桜まつり賞（C1五組）に登録

今日は２件。たまたま今日プリモ嬢と虎穴君両方の次走登録がありましたので紹介。

まずは川崎４歳牝馬プリモ嬢。放牧明けの前走を５着に纏めて次走得意の浦和1400ｍ戦ということで力が入りますが、なんと登録馬が２５頭！（ココ参照）

ただ、結構船橋からの連闘馬が登録しているので、それらが止めれば何とか出走枠には入れそう。

昨年も３月初の川崎を叩いて次走浦和で快勝したので、今年も是非そのパターンで１年振りの勝利を期待します。

現状の実力通りの４着か

今日はタイガーバローズが12:30に出走。つまり会社休憩中なので大手を振って（人目のつかないところで）スマホ動画生観戦。

スタートはほぼ五分も、両脇の馬も一緒に１角に入り、そのあおりで１角で２と９に挟まれる不利あり。
しかしその後はうまく持ち直し、３角では内を掬って３番手まで押し上げるも、前の人気２頭とは離れ、直線では５連闘！のカンノンリオに交わされ結果４着となりました。（結果はココ）

まあ、仮に１角の不利がなくても、良くて３着でしたでしょうし、今回（重馬場とはいえ）1分29秒台で駆けているので、まあ現状の実力は出し切っての４着か。
メンバー次第ならいつかチャンスの順番が来ると思います。

3/9(金)笠松4R C7組 3枠3番 藤原幹騎手で確定(✕✕✕◎✕✕)

印は E-SHINBUN 競馬エースより。

さて、先日の弥生賞で、初出走で22.9秒！差の10着（重賞なのでタイムオーバーは適用外）→即引退。というナッツ姫も顔負けのヘヴィータンク号の話題で持ち切り？ですが、やっぱ虎穴君の次走でしょう。ということで、既に昨日(3/6) 次走3/9の枠順が発表されており、３枠３番藤原幹騎手での出走が確定（馬柱はココ）。

また競馬エースも印も１人（奥山氏）の◎を除けば全員✕評価と、さすがに５戦続けて馬券圏外なのでかなり人気は落ちた。

しかし登録時よりは当初より多少メンバーは落ちたし、叩き２戦目の上昇度は期待できる（したい）ので、（今回もまたしても内枠ですが）笹野先生のコメント通りスムーズな競馬ができれば、穴をあけることも十分可能性があると思います。

【参考】
＜推理のヒント＞
◇タイガーバローズは展開に泣いているだけで力量差はない。侮れぬ。

＜厩舎のはなし＞
[→]タイガーバローズ【笹野博師】
　前２走とも窮屈な競馬だったが、大きくは崩れていないからね。スムーズに運べれば。

＜調教タイム＞
③タイガーバローズ
19笠松良（藤原幹）前回　　56.8 41.8 26.4 12.5 直一杯

＜短評＞　上積み警戒

まつや「とり野菜みそ煮込みうどん」をつくりました

昨日のチューリップ賞は昨年の阪神JFを勝った１人気ラッキーライラックが快勝。
これで４戦４勝となり、本番桜花賞は１本人気でしょう。

そして男馬の方のクラシックでも、今日の弥生賞はかなりの好メンバーで楽しみですが、昨日の様に人気３（４）頭でそのまま決まるかどうか。

さて、話はかわりますが、昨晩は夕飯として、石川県で有名な「株式会社 まつや」の「とり野菜みそ」（とり＝鶏ではなく、野菜を「摂る」の意味）の関連商品として、「久保田麺業」とコラボした「とり野菜みそ煮込みうどん」をつくってみました。

・正月実家から帰宅時（賤ヶ岳SA）に、サラダパンとともに購入

・２人前なので、（４人用に）写真の具材に加え、味噌とうどん袋めんを追加

・開封すると、こんな感じ

・まず鶏モモを炒め、その後水・具材を投入（うどんは結構みちみちに詰まってる）

・「追い味噌」して煮込んで完成！

味はうどんも結構もちもちで旨く、味噌スープも（混ざってしまったので買ったそのものの味ではないですが）旨い。
ただ、追いうどんする際には、スープが不足気味、、、

・オマケ：ツマミでつくった鶏皮も結構旨かった

3/9(金) 笠松4R C7組(1400ｍ)に登録

２つ目は笠松タイガーバローズ。
こちらも前走はプチ休養（中３週）明けで５着でしたので、何とか次走に繋げたいところですが、C7組という予想より少し上のクラスに編成（編成馬はココ）。

というのは、次開催の笠松は６日間を前後半に割る変則開催で、次週は水・木・金の３日間開催だがC級の馬は後半の３日間開催も出走できることから編成馬に微妙にズレがあると考えられる。

いつものように出走馬を転載しますと、

4 レッドレイジング 　牝 4 笹野博司
4 エイシンフローラ 　牝 4 森山英雄
4 コイシグレ 　　　　牝 5 青木達彦
4 クリシュナ 　　　　牡 4 山中輝久
4 フェイマスアゲン 　牝 5 尾島徹
4 マヤノパーチェム 　牡 6 川西毅
4 カンノンリオ 　　　牝 4 湯前良人
4 マックスステラ 　　牝 4 尾島徹
4 ギブナッシンバック 牝 5 青木達彦
4 タイガーバローズ 　牡 4 笹野博司
4 マインリーバー 　　牡 6 大橋敬永
4 ベニコウライ　　　牝 4 尾島徹

ということで、前走先着された２頭（エイシンフローラ、カンノンリオ）や、同厩レッドレイジング、ベニコウライ等々、正直現状のタイガーバローズだと苦しいメンバー。このメンバーでどういう競馬になるか、試金石なレースになりそうです。

絶対に次に繋がる５着

今日は２件。まずは約３ヶ月振りの出走となったプリモ嬢。

藤江騎手の落馬負傷で急遽伊藤裕騎手に乗り替わっての今年初戦でしたが、スタートはほんの少し煽るもプリモからすると上々のスタート。
そして最内枠を利して内目の５番手を進み、直線でもいい脚で伸びてきてあと一歩の５着という結果でした。（詳細はココ）

放牧明け初戦、急遽の乗り替わり（調教の経験はあるとは言えテン乗り）、そして（得意ではない）最内枠ということを考えると上々な結果と言え、これは確実に次走に繋がる競馬だったと思います。

これで次走は（恐らく）中２週で得意の浦和開催。 約１年振りの勝利を期待します。

3/2(金)川崎7R C1(三)(四)組 1枠1番 藤江騎手で確定（△△・△・△）

％タイトル％は、E-SHINBUN 勝馬南関東版 の印より。

先週のタイガーバローズは、中３週で５着という結果でしたが、今度は放牧明けで久々（昨年11/21以来約３ヶ月振り）の出走となるプリモ嬢の枠順が確定しました。

詳細はココを参照願いますが、鞍上は一昨年の11/2以来超久々に、藤江騎手が騎乗します。

↓の山田先生のコメントにもありますが、仕上がりは上々だがまずは１回使ってから。ということで、先週のタイガーバローズではないですが、次に繋がるレースをまずは期待したいです。

あと、過去藤江騎手が騎乗した２回とも出遅れているので、今回最内枠を引いたから尚更出遅れは厳禁。そういう意味でも、まずはこのレース「好スタート」を決めて欲しいです。（発馬とレース自体の両方）

【参考】
△プリモ（山田質師）仕上がりは上々だが、久々の実戦で１度使ってから。【△】

<<評価>>　久々だが、この条件でこの組合せなら仕上がり次第でソコソコにはやれる。

・ＴＭ◆診断
[→]プリモ　 シャープな伸びで先着。小柄で仕上がり早。

・調教タイム
①プリモ　 　　前走　　　　（中間順調）
[軽目順調] 2月10川良　　 　　 44.0　　馬なり
[順　　調] 2月15川良　 57.1 　42.1　　一杯に
　　　　（3才ヤクール馬なりの外併入）
[仕上順調] 2月26川良　 51.4 　37.3　　一杯に
　　　　（C2ワイマナロー一杯の外21/2馬身先着）

・短評　久々だが