いや~、天皇賞春で(実は次買うならっと思っていたステッフェリオが2着に来て意気消沈していましたが)それを吹き飛ばして余りあるテリングブロウの快勝でした。
ゲートは互角でしたが、敢えて前を取ろうとせず、内と外の早い馬を行かせて道中は内目の5番手。
いつもなら佐賀の内目は砂が深いので不利なのだが、このような雨馬場なのでどこを通っても同じなら、距離ロスのない内目を進んだのは良し。
そして勝負処の3角ではうまく外に出して、直線向く手前では完全に逃げたレッツゴーレツコを捕え射程圏内。
外から来たカシノバイタルも案外しつこかったですが、クビ差凌ぎ切ってゴールとなりました。(結果はココ)
しかし%タイトル%の通り、外枠でかつ主戦倉富騎手は本当に勝利の方程式(これで2戦2勝)。
早速のクラブHPのブログも更新されており、
◆山田厩舎コメント
やはり、外枠は良かったですね。
倉富騎手は、「入厩した時と全然馬は違った。」と話していました。
疲れもなさそうなので、このまま進めて行きます。
よろしくお願いします。
ということで倉富騎手も成長を実感している模様。 このまま続戦ということですが、無理は禁物ではありますがやはり走れる時に走ってナンボの地方競馬と思いますので、次走もまだC2ですし次走も頑張って欲しいところです。