日付変わりましたが、↓の続き(後編)です。
<準メイン(かしわ記念)>
ここからはいよいよメイン・準メインの2R。
朝厩舎に寄らせてもらった時、先生からは「16時頃クイーン嬢は競馬場に行く」と聞いていたので、かしわ記念出走馬がパドックに出てくる前に中に入りクイーン嬢を探したがよくわからず。そうこうしているうちにかしわ記念出走馬がパドックに入ってきたので、そのままの流れで写真撮影。
(後で確認すると、船橋は(も)装鞍所への立入は禁止されているので、見つけられなくて良かった)
さらにそのままの流れで、レースはホースケア中村さんと一緒に見ることに。
結果はご存じの通り、コパノリッキーが「差し」の競馬で快勝。最後の直線の歓声は凄かった!(馬券は別記事にて。。。)
<メイン(豊四季賞)>
急いでパドックに戻ると、そこには今日初めてお会いするクイーン嬢の共有馬主様数名が既にカメラ片手でスタンバイ。
何と9番馬との2頭出し!の馬主様も居て、結構いろいろなお話しができました。
馬券の方は当然いつもの単勝500円に、もしやの3連単や3連複を交え計2000円投入。
因みにクイーン嬢は最低人気(それでも単34.4倍だが)
そしてレースはゴール板近く(外側)で見ることに。
ここで代表馬主である川上さんご夫妻が到着し一安心。(実は直接お会いしたのは8年振り)
また近くで村山先生や武豊騎手のインタビューや、斎藤修さん(20年近く振りにお話しできた)はじめ多くの競馬マスコミな方々が近くにいる中での観戦。
レース回顧は詳細は下記のクラブHPを参照(転載)願いますが、スタートは今回ゆっくり出して中段よりやや後ろ目。しかし4角もいつもの大外ではなくうまく回ってくるも、やはり相手も強く道中とほぼ変わらない7着。
とはいえ最低人気の中で7着だったので十分頑張ったと言えるでしょう(結果詳細はココ)
レース後は野澤騎手、函館先生を囲んでの感想戦。
◆野澤騎手コメント
今回は、スタートからのペースが遅ければ3番手くらいにつけようかと思いましたが、
ペースが速かったため7番手に控えました。良い位置から競馬が出来たと思いますが、思ったほど伸びなかったです。
元々ハミは取らないところがあるずぶい馬ですが、今回もなかなかハミを取りませんでした。調子は前走と変わらないと思います。
相手が強かったですのですが、今回使ったことで慣れは見込めます。次走は、相手関係を優先した自己条件の1600mを使うか、
走りやすい1800mを使うか選択が難しいです。
もう少し自分から動いてくれるといいのですが。
よろしくお願いします。
◆函館厩舎コメント
今日は、こんなものでしょう。
今回使ったことで慣れも見込めますし、次回の船橋開催までには時間がありますので十分立て直せます。
次走までには骨っぽい馬は上に上がっていきますので、次回は楽しみになると思います。
まずは、ゆっくりさせて馬体をふっくらさせてから、しっかりと調教を進めて行きます。
・野澤騎手サイン入りのゼッケン頂きました。ありがとうございました。
そして最後に厩舎に戻って武川厩務員さんと第2の感想戦。そこでは疲れが取れてクラス慣れさえすれば勝ち負けできる。との話。武川さんは本当に「職人」という感じで好感持てます。
いや〜、長かったけど大満足な宴が終わってしまいました。
いろいろ今回は私の発言等で一部の方々には不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。ですが今日こんなに多くの共有馬主の方々が集まって観戦されたので、結果的には函館先生の使うという判断で正解だったと思います。
クイーン嬢にはこの機会にじっくり休養してもらって、6週間後にリフレッシュした姿で戻ってきてほしいです。(そして私は今日から会社モードにしていかないと。。。)