さてさて、いよいよ地元笠松で初めて(5%ですけど)持った新馬で、かつ名付け親になってしまったルームシェア。
そのデビュー戦、結局都合つけて生観戦してきました。
朝一必要最低限の仕事をして、その後競馬場に直行。
10時20分頃には着いてしまい、競馬場内に入ったけど正式な開門前で馬券も売っていない。
ですのでちょっと早いかな?っとおもったがそのまま装鞍所へ。
まず目に入ったのが、翌日ニードサムバディに乗ってもらう向山牧騎手。
勇気を振り絞って?、明日のニード頑張って下さい、期待できそうですか?っと聞いてみたが、微妙?な笑顔で口数も少なく意外にシャイな感じ。
そうこうするうちにルームシェアが装鞍所に入ってきたので、まず厩務員さんに調子を聞いてみたが、↓↓の新聞での後藤師のコメント通りで、能試よりさらに馬体増えた(+9kgで何と533kg!)し、良くて入着レベルでは?っとの話。
・獣医さん?による発走前検査?
・藤原幹騎手と向山騎手との共同作業による鞍付け
あとやたら右前脚を地面に叩き付ける動作をしていて、最初の頃は結構暴れまくっていました。
その後、後藤師にも調子を聞いたが、新聞でのコメント通り(+夏負けもあり調子が上がってこない)とのことでトーンはあがらず。
さらに共有仲間の新米さんと合流した後、藤原騎手にも調子を聞いてみたが、こちらも同じような答え。
この時点で今回は回ってくるだけ、着順も下手したら能試タイム通り(つまり7着)もあるかも、、、との思いで、過去2頭の時のようなワクドキ感(ココとココ)はなくなってしまった(爆)。
そしてちょっとだけ返し馬を見て、徒歩で装鞍所に戻ってモニターでレース観戦。
(本当はこの前(ココ参照)の様に車に乗ろうとしたが誰も関係者居なかった)
そんなこんなでいよいよレース。
ゲートにはすんなり入ったが、やっぱゲートが遅くスピードに乗らない。
なので大出遅れをかました8番の馬にもあっさり抜かれ、あとは全然画面に映らない。
結局レースの時のモニターでは着順が判らず(一瞬6着かと思ったが、東川騎手と間違っただけ)、コースの方に目を向けると、かなり差をつけられてこっちに向かってました、、、(つまり最下位)
厩務員さんはルームシェアと一緒に速攻帰ってしまったし後藤師も全然見えないので、何とか新米さんが藤原騎手に話しかけてもらって感想戦。
結果やっぱり体が重く全然ゲートからも動かない。もう少し数をこなしていけば素質はあるだろうから。。。との話でした。
あと、800m戦なのに藤原騎手が大汗状態だったのが印象に残った。
結局、これが最後となって、私も新米さんもここをあとにしました。。。
で、戻ってみて動画と着順をみたら、こんなに負けてたんですね、、、、
これは結構時間かかるかも。。。。。