今日は久々に有休を取得し、昼から笠松へ。
でも馬券は相変わらず全敗（大泣）で、最後タイガーバローズのしょぼい応援馬券を買って帰宅。
そしてレースは自宅でネット観戦。
スタートはほぼ五分に出て、内枠を利して少し出して前目の４番手につける。
その後道中も４番手を進んだが、最後直線では一杯になり９着という結果でした。（詳細はココ）
でも今回は過去２戦で大敗していたので11番人気まで下がっていたが、船橋移籍後初の人気より着順が上回る結果となり、中味も多少は前進したような感じ。
まあ移籍後11→10→９着と来ているので、あと８戦すれば１着になるかも。
っていうのは冗談ですが使いつつよくなることを期待したいと思います。
％タイトル％は、 競馬道ネット新聞 勝馬 南関東版 の印より。
さて、何とか無事抽選（ただし当初の1500ｍではなく1400ｍ戦）を突破し無事出走できることとなったタイガーバローズ。
今回はさすがに無印ですが、転厩後11着→10着なので致し方なし。
しかし叩き３戦目で良化はしていると思いますので、人気のないここは逆に掲示板の下の方に来ることをちょっぴり期待しています。
【参考】
･･･タイガーバローズ（林幻師）使いながら上向いていますが、走りが変わってきませんね。どこまでやれますか・・・。【△】
<<評価>> 再入３戦目だが、まだ良化途上の雰囲気。
[TM◆診断] →タイガーバローズ 変わらず順調だが、上積み一息。
[調教タイム]
③タイガーバローズ 前走船良 54.8 40.8 馬なり
[順 調] 6月29船良 54.7 40.2 馬なり
・短評 良化途上
今日は久々に道営２歳牝馬 アリエルンステラの近況を。
いつものように最新（先週土曜に更新）のブログを転載しますと、
◆パッショーネコメント
アリエルンステラは、現在ロンジングでの運動を行っています。
来週から障害練習を試したいと考えてます。
障害練習のメリットは、人とのコミュニケーション力UP、背中の使い方や踏み込みの可動域拡大とメンタル強化です。
焦らず成長も促しながら、競走馬として不足している分を強化させるために進めていきます。また体高が高くなってバランスが良くなってきています。
7月中旬に攻め馬を行うと以前お伝えいたしましたが、焦らず強化を図ることを優先させるため、しばらくは障害練習を進めます。
よろしくお願いします。
ということで、デビュー前の２歳馬に障害練習というのははじめて聞いたが、どちらにしても帰厩はさらに遅れそう。
となるとマジで認定新馬には間に合いそうにないな。。。。
今週の南関東は浦和→大井のWヘッダー開催もあり、その影響もあり次週川崎は火曜からの4日間開催。
前走は（３開催続けて除外もあり）久々の出走だった船橋タイガーバローズですが、その次開催川崎に登録がありました。
７月からC2の一番下のクラスになったので、C2の三・四組分割の1500ｍの方(7R)に登録されています（ココ参照）が、1400ｍの方は14頭に対し、こちらは何と21頭の登録。
うち川崎馬が9頭なので、フルゲート14頭とすると5/12とまあ約半分の確率。
ここ最近「負け運」がついている感じなので、何とかここは出走枠に入って欲しい（ちょうど叩き３走目で前進ありそうだし）ところです。
ところで、、、川崎開催なのになぜプリモ嬢のことを書かないのか？ に対しては、前走川崎くろうま賞の後いつもの下河辺トレーニングセンターに放牧に出ています。
こちらは恒例の年１回のお休みを少し前倒ししている格好。 ここはゆっくり休養し、また復帰後に（レースで）暴れて欲しいです。
今日２つめ。 ↓の応援馬券で上側の方が、同日9RのJRA認定スーパーフレッシュチャレンジ（1700ｍ）に、アリエルンステラの僚馬である「アーネストロング」が出走したので、こちらは応援馬券というよりマジで勝のでは？っと思い単勝と馬単を少額購入しました。
レースの方もうまく前付けできて２～３番手からレースを進め、４角ではマジで勝ったか？ っと思いましたが最後の直線で失速し４着という結果でした。（ココ参照）
ただ内容的には非常に良かったと思いますし、安田先生のコメントも次走に向けて手応えを感じているような感じ。
それにこの馬が頑張ることで、厩舎や育成牧場側も特に問題がないことが言えるので、アリエルンステラもテリングブロウもなんとかこれからも頑張って欲しいところです。
今日はいよいよテリングブロウの門別転厩初戦。
過去笠松では３戦連続１人気を裏切る形で移籍してきた形だが、その実績や追い切り時計も（相対比較では）悪くなかったことから、結果的には２人気に。
でも私は↓でも書いたが、正直1000ｍではテンに置かれるし、今回は５と４が強そう（馬券勝負なら５→４ １点）だが、応援馬券＋もしかしたらの期待もあり、少額ですがこのような応援馬券を。（下側の5Rの方です）
そしていよいよレース。 定時内なので当然リアルタイム観戦はできなかったが、あとでこそっと見る（音声OFF）と、スタートは五分に出るもやはり4と5が速くテリングブロウは外から４番手追走。 それでも４角では前を捕らえに行って、これは前２頭は無理やけど３着はあるかな？ っと思いきや、直線向いたらズブズブ。
結局何と何と最下位まで沈んでしまいました。 （結果はココ）
クラブHPのブログも更新されており、それによると、
◆安田厩舎コメント
テリングブロウは、もう少しやれると思いましたが・・・、
笠松競馬では先に行けましたが、門別競馬の1000m戦では先に行けなかったですね。スピードがなく、直線で交わされたときに尻尾を振り回していたように臆病なところも見受けられました。まずは、先に行けないとダメです。
次走は、逆に距離を伸ばして、先に行く競馬を試してみます。
何とか、勝たせるように頑張ります。
ということで、タイトルにも書いたけど正直前途多難。。。次走は距離延ばすとあるが、いきなり1700ｍかそれとも1200ｍか、、、
いずれにしても次走本当に勝ち負けにならないと、、、、
＜クラブHPより写真転載＞
↑を見る限り、怖がり対策（実は前走佐藤友則騎手がレース後話していたのは、次走は「チークピース」を装着する。とのこと）の馬装はなかった感じだが、今回も「尻尾を振り回していた」とあると、やはり次走はチークピースでもブリンカーでもいいので、何等かの怖がり対策はやって欲しいところです。
％タイトル％は、競馬道ネット新聞 競馬ブック ホッカイドウ競馬版 の印より（▽は２重三角）
さて、まさかアリエルンステラとは別の馬で道営競馬に出走するなんて年初は全く想定していなかったですが、いよいよテリングブロウが門別転厩初戦を明後日に向かえます。
↓にも書きますが、クラブHPの安田武広先生のコメントも良いものとは思わないし、私自身1000ｍというタイプでもなさそう（1400ｍよりはいいが、そうテンに早くないので追走に苦労しそう？）だし、そもそも転厩初戦ということもあり今回は無印かな？っと思いきや、笠松時代の人気を引きずって？ なんと本紙◯評価。
でもよくよく出走馬（ココ参照。遅くなりましたが大外９番枠から所属の小林靖幸騎手が騎乗します）を見てみると、人気になりそうな４と５号馬以外は近走着順もよくないし、確かに坂路の終いは時計かかりましたがが、ラスト12.9秒で全体37.1というのは他と比較したらむしろよいタイム。
なので今回も性懲りもなく？勝利を少しは期待したいと思います。
【参考】
テリングブロウ（通用）
ポイント・・・ 中央未勝利（５戦）のあと笠松に転入して初勝利。その後もいいスピードを披露し安定した成績を残している。1400ｍの時計を比較しても、このクラスなら通用する。
＜調教＞ ☆テリング好調キープ☆
⑨テリングブロウ[好調持続]
◇ 中間軽目
小林靖18門本良 69.1 56.0 42.4 29.5 15.3 馬なり
24門坂路 37.1 24.8 12.9
【クラブHPブログ 安田武師コメント】
テリングブロウは、本日坂路で追い切りました。
12.3-11.9-12.9秒、37.1秒と終いが甘かったです。
笠松競馬でのレースぶりと符合するような走りで、終いが甘い馬です。
トモの緩さが、最後踏ん張れないのに繋がっているのだと思います。終いの甘さを軽減させるため、競馬は1000m戦を予定します。
よろしくお願いします。
