いや〜。プリモ嬢がやってくれました!
前走悪夢の最下位から、一気に変わり身をみせての1着。さすが能試1位入線の実力を見せつけた6馬身差圧勝でした。(結果はココ)
今回は無事に返し馬を行い、山崎誠士騎手を背に好枠から抜群のスタート。そのままハナに立ち4角まで後続を引き付けたあと、最後の直線では差が開く一方。
鞍上やレース展開から、何か2年前のスイートライヤの新馬戦を見ているようでした。
ですが、ライヤ嬢と違うのは距離。今回1400mを逃げ切った。ということは今後川崎で勝負していく上ではかなり大きい。
またタイムも1:34:5と、同日行われた2歳の4組、5組よりもいいタイムで駆けており、今後クラスが上がっても楽しみと言えます。
さあ、こうなると次走はJRA認定か特選か、それとも平場(3組)に収まるのか。
次走勝てばいよいよ2歳大目標のローレル賞出走が見えてくる。(逆に負ければ賞金的に出走は困難)
まずは体調、脚元に問題がなければ、次開催の川崎で連勝→ローレル賞出走につなげてほしいです。