今朝、いつものようにコーヒーを飲みながら中日新聞を読んでいると、岐阜県版のところにいきなり見慣れた顔と勝負服が!
この記事は、私が笠松競馬に行ったら必ず立ち寄らせていただいている「愛馬会」主催のイベントで、不要な蹄鉄を再利用し、しめ飾りやクリスマスツリー等を岐阜県庁で販売→その売上金を赤い羽根募金やレース協賛金に充てるもの。
そのイベントに、ニードサムバディ主戦の筒井騎手、そしてベテラン2000勝ジョッキーの東川騎手が協力したものです。
さて、愛馬会代表はルームシェアでお世話になった後藤正義師のお母さん。イコール後藤保 師の奥さんである後藤美千代さん。
で、既にご存知の方も多いと思いますが、後藤保 先生は先月29日に肝臓がんでお亡くなりになられています。
実は11/27の時は、臨時休業の貼り紙があったので何かあったのかな?としか思わなかったが、恐らく看病されていたのですね、、、、
でも、そういう状況でも、このイベントを主催され新聞にコメントまで出されている美千代さんは素晴らしいと思いますし、いつ行っても笑顔で対応していただき本当にいい方です。
次回愛馬会に寄らせてもらう際は、どのような声をお掛けすればよいのか迷うところですが、普通な感じでお会いしたいと思っております。
因みに私も蹄鉄飾りは2つ持っていて、うち1つは昨年美千代さんからご好意でいただいたものです。(昨年のは実家においてあります。この写真(↓)は一昨年のもの)
最後に、(昨年の浜口騎手や柳江先生の死去の時もそうだったけど)、いくら悲しい出来事とは言え、後藤保先生の訃報記事が笠松競馬HPにUpされないのはどうかと思うけどな。。。。