日付変わりましたが、今日月曜は新たに仲間入りした「ウィンターソング」が早くも笠松転厩初戦。ここ最近共有馬の流れが良くない中、単勝3人気に推されたこともあり結構期待したのですが、、、
・馬体重は-4kgとまずまず。パドック解説も悪くない評価
・しかし肝心のスタートが決まらず、かつ寄れて他馬とぶつかり最後方に(そのお陰?で筒井騎手が大ワープ)。あと2回ほど森島騎手が頭(ヘルメット)を触る仕草も。
・そのままかなり離れた最後方を進み、直線も伸びず6着馬から2秒離された大差最下位7着という結果に(詳細はココ)
う~ん、笠松小回りで逃げてこそ(逃げれる)と思ったので穴人気したと思うが、スタートは確かにへぐったがその後も全然ノー感じだった。クラブHPの伊藤強一先生のコメントも、、、
ウィンターソング号は、笠松7R B4組 に、4枠4番 森島貴之騎手で出走しました。スタート後は少し躓くような形になり最後方から。レースの流れに乗ることができなかったのかスピードは上がらず、最下位での入線でした。
伊藤調教師
「もともと腫れていた右前の球節や肩が気になりますね。獣医にみてもらってから今後の予定をたてましょう。」
とのことで、サタオクにも書いてあった「右前肢球節の熱感」や今日のパドック解説でも「肩の出が、、、」の声もあったので、いきなり暗雲か。
実は次開催もある12/11は当方人間ドックで昼から笠松に行ける態勢で、この日はB3~B5も組まれるのでうまく行けば生観戦できると思ったのだが、、、このコメントだと次回は使わ(え)ないかもですね。
まあ逃げさえできれば変わり身もあってもいいと思いますので、ここはあせらずじっくりと進めて欲しいです。