前編（↓）の続きです。
悪夢の8R終了後は9,10Rは馬券を見送り、11Rメイン「すばるS」の馬体重が出たところで、居ても立ってもいられずドライスタウトの応援馬券＋儲け馬券を早々に購入！
・もっと単ODDSついたらもっと買ってたかも知れないが、その時は1.6倍だったのでいつもの現地応援単500円と、なぜか人気薄２が気になりワイドと２の３着付けも購入。
・そして10R終了前にパドックに陣取り。実は3R時に「YGGマスク」をしていた男性に声をお掛けしたら、全くSNSはやってない。と言われてしまい恥ずい思いをした。けど今回も複数YGGマスクをしていた方の小集団が居られたので勇気を持って声掛けすると、今回はTwitterでやりとりさせていただいている「ロジインパクト」さんをはじめとする「YGG民」に出会えました！
・心配そう？にドライスタウトを見つめる福原代表！
・せっかく？なので他馬も（川田騎手はパドック内騎乗せず）
・なかなか返し馬に行かなかった（行けなかった？）
そしていよいよレース！。
今回初の芝スタートも１２番枠から出遅れることなくスタートするも、人気を２分した川田騎手騎乗の10番「バトルクライ」がドライスタウトを徹底マーク。
また普段よりも１，２列後ろでレースを進めていたこともあり、最後の直線もなかなか追い出せず、下手したら複勝圏にも来ないかもと頭をよぎる。
しかし最後の１ハロンでようやく外に出してそこから怒涛の追込みを決めるも、先に抜けていた１０をクビ差まで詰めたところがゴールでした（結果はココ）
・悔しいが、ライバル馬の口取り（いつかは私も中央の舞台でも）
レース後は私も含めYGG民の皆さん放心状態。本当は口取りや勝利コメントで盛り上がった筈の福原代表によるレクチャー会も静かなもの。
牧浦先生のコメントを要約しますと、
・（勝ち馬に）完全に蓋をされてしまい、1ハロンだけの競馬になってしまったらさすがに厳しい
・しかし溜めて我慢して競馬が出来た事は次に繋がる
・戸崎騎手は「あの形でも勝ち切りたかったが、まだちょっと重いかも」
・フェブラリーS出走に向け賞金加算出来なかったのは痛いが次走はフェブラリーSに直行。短期でチャンピオンヒルズに放牧
とのこと。確かに勝ち馬（というか川田騎手）に上手く乗られたとは言え、このメンバーだったら勝ち切って欲しかったのは正直なところ。
でもこれで（出走できればですが）逆に本番で人気が下がる分馬券的にも美味しくなるし、他馬のマークも薄くなるかもなので一概に今日負けたからダメではないと思う。
なので個人的には根岸Sとか使わず、初志貫徹でフェブラリーS直行は大賛成。何とか出走枠を掴み取って欲しいと思います。
＃そうなると人生初の東京競馬場観戦！？
でも私がドライスタウトを観に行った２回はいずれも負け（逆に観に行かなかったら４戦４勝！）てるので行かない方がいいかな。。。（泣）
＃（本当は負けたので自重すべきだろうけど）せっかくの機会なのでゼッケンと撮影
