現役馬のラインナップから、今年は昨年以上のレベルになるのでは?と内心期待していた。
しかし結果としては期待には及ばなかった。もちろんOP勝ちがあったり、半数以上勝利しているし、贅沢モノ!という声も聞こえてきそうだが。
そして、とにかく枠順とトラックバイアス(by園田)に振り回された1年でもあった。
さて、成績をまとめてみよう。(っということで、昨年同様 ユークローさんのブログのパクリをいつものように無断拝借で。できれば本家と比較しながら見て下さい)
<JRA>
■ドライスタウト(牡3) 1/1000口
1-0-0-1 (霜月S-OP-、兵庫CS-Jpn2 4着)
■フウゲツムヘン(牝3) 1/1000口
1-0-0-6 (3歳未勝利)
■ロフティースマイル(牝3) 1/1000口
0-0-0-4
(NAR笠松 2-1-0-0)
■トレブランシュ(牝2) 1/1000口
1-1-0-0 (2歳未勝利)
■マロンアルジャン(牝2) 1/1000口
0-0-0-5
<NAR>
■サツマハヤト(牡2) 1/500口
1ー1-2-3 (2歳6組)
■ユヅルハ(牝2) 1/500口
0ー2-0-2
■合 計
6-5-2-21 (うちJRA 3-1-0-16)
【推移】
2015年 9戦 0勝(0-1-1-7)
2018年 1戦 0勝(0-0-0-1) ※NAR名古屋 2-1-0-0
2019年 2戦 0勝(0-0-0-2)
2021年 6戦 3勝(3-0-0-3)
ここ数年(というか私は実質2年)ではJRAでは昨年同様の勝利数だ。オープンクラスの勝利もあるので価値は高いかもしれないが、事実として勝ち星は変わらなかった。
特に全日本2歳優駿 勝ち馬でもあるドライスタウトが、22年初戦の兵庫CSで大外枠からスタート滑った影響で順調に使えなかったのが響いた。1つくらいはG1/Jpn1を勝てると思っていたけどなあ。
来年はうまくレース選択していただき、競馬(馬券含む)貧乏になるのが確定しているワシに、少しでも稼がせて欲しいものだ。