新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

2022年ファンド出資馬(YGG)の成績

現役馬のラインナップから、今年は昨年以上のレベルになるのでは?と内心期待していた。
しかし結果としては期待には及ばなかった。もちろんOP勝ちがあったり、半数以上勝利しているし、贅沢モノ!という声も聞こえてきそうだが。
そして、とにかく枠順とトラックバイアス(by園田)に振り回された1年でもあった。

さて、成績をまとめてみよう。(っということで、昨年同様 ユークローさんのブログのパクリをいつものように無断拝借で。できれば本家と比較しながら見て下さい)


JRA
■ドライスタウト(牡3) 1/1000口
  1-0-0-1 (霜月S-OP-、兵庫CS-Jpn2 4着)

■フウゲツムヘン(牝3) 1/1000口
  1-0-0-6 (3歳未勝利)

■ロフティースマイル(牝3) 1/1000口
  0-0-0-4
(NAR笠松 2-1-0-0)

■トレブランシュ(牝2) 1/1000口
  1-1-0-0 (2歳未勝利)

■マロンアルジャン(牝2) 1/1000口
  0-0-0-5


<NAR>
■サツマハヤト(牡2) 1/500口
  1ー1-2-3 (2歳6組)

■ユヅルハ(牝2) 1/500口
  0ー2-0-2


■合 計
  6-5-2-21 (うちJRA 3-1-0-16)


【推移】
 2015年  9戦 0勝(0-1-1-7)
 2018年  1戦 0勝(0-0-0-1) ※NAR名古屋 2-1-0-0
 2019年  2戦 0勝(0-0-0-2)
 2021年  6戦 3勝(3-0-0-3)



ここ数年(というか私は実質2年)ではJRAでは昨年同様の勝利数だ。オープンクラスの勝利もあるので価値は高いかもしれないが、事実として勝ち星は変わらなかった。
特に全日本2歳優駿 勝ち馬でもあるドライスタウトが、22年初戦の兵庫CSで大外枠からスタート滑った影響で順調に使えなかったのが響いた。1つくらいはG1/Jpn1を勝てると思っていたけどなあ。

来年はうまくレース選択していただき、競馬(馬券含む)貧乏になるのが確定しているワシに、少しでも稼がせて欲しいものだ。