%タイトル%は、E-SHINBUN 勝馬南関東版 の印より。
4/13に茨城ケイワンSTに放牧され6/17に帰厩も、そこから一頓挫はおろか三頓挫位あり、ようやく次週川崎開催で復帰となる船橋5歳牡馬サンドジョーカー。
出馬表はココを参照願いますが、大外の8枠12番で、初騎乗となる大井の和田譲治騎手が騎乗となりました。
いや~、結局12頭中川崎馬が10頭、つまり残り2頭の枠に入れたということで、出走できたということはまず第一関門をクリア。
そうなると、ここで全力で走って勝ちに行くのか、あくまでここは叩きで中1週の地元船橋を見据えた競馬になるのか。
登録馬が出た時にも書きましたが、下手にここを使うことで疲れが出て、中1週での船橋が使えなくなることは正直一番避けたい。
なので勝ちに行くならきちんと勝ち切る(勝ってくれたら船橋回避でもいい)、そうでなければ絶対疲れを残さない競馬をする。
もっというと、ここ2回続けて南関東共有馬が長期放牧明け初戦で即故障して共有解散となっているので、今回のサンドジョーカーこそそんなことにならないよう、まずは本当に無事に1周回ってきて怪我のないレースをしてくれさえすれば、今回は万々歳です。
なので和田騎手には無理をしない競馬を心がけて欲しいです。。。
【参考】
◎サンドジョーカー(新井清師)今回は久々の競馬だからね。間隔が開いた分の割り引きは必要になりそう。【◯】
<<評価>> 仕上がり早でクラスも楽。いきなりが妙味。
【TM◆診断】
→サンドジョーカー 余力残したが手応え十分。好仕上がり。
【調教タイム】
⑫サンドジョ前走船稍 49.1 36.1 強めに
[手応十分] 9月8船稍 51.3 38.0 馬なりに
・短評 仕上良好