今日はラン嬢が年明け初戦となりましたが、結果から言うと３着でした。
今回は吉井騎手がテン乗りとなったが、スタートは五分（これまでで一番いいスタートか）に出る。
しかしスタートが良すぎて？両隣に馬が居て、二の脚も速くないこともあり、ズルズルと内目に入らされる格好。
そのまま先頭（人気２頭）から大きく離された５番手を進み、３角からいつものように捲って直線追込みを見せるも、0.4秒差の３着という結果でした（詳細はココ）
う～ん、今回は人気２頭（◎３ 単1.3倍、◯２ 単3.6倍、▲７ラン嬢 単9.7倍）が強く結果的に人気通り（持ちタイム通り）の結果となり、ラン嬢自身も持ちタイム（＝現状の実力）分は走っているといえる。
逆に言えばラン嬢にとってせっかく好枠（外枠）を引いても、C級下位平場でも３着という実力（現状は）しかない。という厳しい言い方もできる。
まあまだ明け４歳になったとこ。 今回も＋４ｋｇ（448kg）でようやく450kgに近づいてきた（転厩初戦時は433kg）ので、今はもう少し馬体とパワー、そしてスピード（上を目指すには笠松1400ｍなら1分30秒は切らないと）をつけていって欲しいです。
＃最後にこのレースでは惜しかったですが、当日12Rで吉井友彦騎手が通算1,000勝達成！
笠松けいばHPにある吉井騎手のコメントが胸熱ですので是非読んで（ココから）ください。
