%タイトル%の通り、今日笠松3歳牝馬ラン嬢が出走しましたが、結果から言うと最下位(移籍後初)となってしまいました。
課題のスタートは2番枠から五分に出るも、やはりそこから前に進んでいかず、藤原幹騎手が最内(1番馬の後ろ)に入れて数発出鞭をくれるも頭を上げてあっという間に最後方。
それでも向正面からは大本命馬1と一緒に捲ってくるかな、っと思いきや今日は逆に下がっていく。
結局最後方のまま4角を回り、直線も内目から全く伸びずに逆に離される一方。
最終的には1着馬からは4秒8、ブービー6着馬からも5馬身も離された最下位となりました。(詳細はココ)
いや~、今日のメンバーならいくら内枠でも最悪4着はある(他の3頭は全頭全員無印だったので)と思ったのに、大差の最下位とは。
もしかして怪我でもしたのかと心配しましたが、レース後の井上先生からは怪我はないとのことで一安心。
その井上先生からはクラブのグループラインに長文のコメントが届いていましたが、少し長いので要約しますと、
・スタートは五分に出たがその後全く進めず一脚も使えなかった。
・正直大敗の原因はわからない。
・ただ今日は内目を通った馬は総じて上位に来てない馬場だったので、終始内を通ったことも良くはなかった。
ということ。 あとはよく言われる「見えない疲れ」があったのか。
確かに8/13の転厩初戦から中1週の開催が続いていて皆勤賞で出走したもんな~。
なので個人的には次開催は1回飛ばしてじっくり休養して(体も増やして)、年末開催で2勝目を狙って欲しいです。