↓ の続きです。
3Rが終了し、いよいよラン嬢が登場する4R。 馬主席から外に出て写真を撮りまくる。
・返し馬(いつも煩い!)と輪乗り
・いよいよレース。スタート自体は五分に出るも、、、
・その後ダッシュ(二の足)がつがず、いつもの後方2~3番手から。
・しかし最後の直線は猛烈な追い込み! 結局圧倒的1人気馬(向山牧騎手騎乗)に0秒1差まで迫る2着でゴールしました(結果はココ)。
・ゴール前の写真はいつもうまく撮れない!
レース後ほどなくして井上先生から直々に電話をいただき、(写真撮影に夢中でスタートの様子がよくわからなかったので)出遅れたのですか?っと聞いてみたところ、
「スタートは五分に出るも、その後の脚がないのでどうしても後方に置かれてしまう。でも直線は良く追い込んだが、、、」
というコメントで、最初には「いつも善戦すると言ってもらえるけど、負けたら意味がない」的なこともおっしゃってました。
・その後先生の許可を得て、厩舎にてラン嬢をお出迎え。2着なので尿検査と馬体を洗った後、大森厩務員さんとともにラン嬢が登場
大森厩務員曰く、
・涼しくなってきてたいぶ体調も上向き。でもできればあと10~20kg増えてくれば腰あたりにもっと肉がついてさらに良くなる
・脚元は本当に丈夫。不安なくレースに使えるのは良い
・どうしてもスタートは置かれてしまうが最後には確実に脚を使ってくれる。
(1着馬騎乗の向山)牧さんも最後は危なかったと私に言ってきた位
・なので(勝ち負けは)順番でしょう
とのこと。 なのであわよくばもっと腰あたりに肉がついてくればこのクラスなら常に勝ち負けになるとは思いますが、とはいえ今回も5枠が影響(内外に馬がいて下げざるを得なかった感じ)したとも言えるので、勝つためにはやっぱ外枠が欲しいな~。
【後日追記:井上師コメント(クラブHPより)】
11月5日(木)笠松4R サラ系C21組に出走して2着でした。
井上調教師「もうちょっとだったんですが。スタートは五分には出てるんですけど、行き脚がもう一つ。
ちょっと周りに速いのがいると、なんか行き脚が悪いんですよね。
ただ元々そこまでテンのダッシュというのは鈍い、脚質的にはそんな感じですね。
テンにボンといくような感じではないですね。尻尾取りに行ってるんで、五分に出たと思ってるけど、画面見ると後ろの方ですもんね。
外枠に入って多少強引に行けた時はいいかもしれないんだけど、枠順によっては全然という事もあって。」