明日の川崎競馬中止（プリモ出走幻）の悲しいお知らせに続き、確かお盆休みに届いた悲しいお知らせをせっかくなので紹介。
％タイトル％にありますように、99年から愛用していた地方競馬電話投票サービスの老舗であるD-Net。途中からソフトバンク系（でしたっけ？）のオッズパークに運用会社が変わるも約20年に渡って活用してきました。
・有休を取って岐阜信金羽島支店に行って手続きした想い出
で、なぜ通帳が２つあるの？っと最近の方は思うでしょうが、当時（約20年前）はどこの電投システムでも口座入金用（HR投票用）と引出用口座（HR払戻用）が別々になっていて、この後取得した南関東のSPAT4（当時住友銀行）やJRAのARS（当時東海銀行）も同様に２つの通帳をこしらえた記憶があります。
・参考：SPAT4の説明文（こちらはとうに契約切れ）
・今では貴重？な「競馬電話投票入金専用口座」の検印
・結局一度も使わなかったキャッシュカード（これも２種）
そしてなけなし？の２万円を口座に振り込み電投スタート（11年＝1999年）
この頃はNiftyserveのFHCULで競馬予想コーナーを持っていましたが、このARS開設を記念し「ARS1点勝負！」をFHRACEで新規立ち上げ。その後6000円程度に目減りするも、ミツアキサイレンスの兵庫CS単勝で息を吹き返し、そして予想Upで最大のヒットと思っている盛岡クラスターCの「ゴールデンチェリー！」。実は予想の単勝だけでなくアブクマレディーとの馬連も持っていたので本当に大儲け！
MAX時は９万円に迫る勢いでしたが、ここから徐々に年数をかけて金額が目減りしていき、その後SPAT（現状方式再加入）や楽天競馬にも加入したことで徐々にOdssParkの使用頻度も少なくなり昨年３月時点でついに残金200円！。それからはどうせ０円になるなら特別なレースで散ろう。っと思いながらも１年以上経過してしまい（途中今後使わないと契約解除しますのレターも来てた筈）、ついにお盆中に↓のレターが、、、
急いでHPにログインしたものの、口座はロックされておりもう使えませんでした。。。
まだ資金に余裕があったころは、今の各種PAT（JRA、楽天、SPAT）の様に購入前にいちいち金額を振り込む作業が不要だったので楽でしたが、結局資金がつきてくるとお金を補充するためだけに岐阜信金に行く必要があるので、それはさすがに、、、
まあ今はOddsParkでも購入前に振り込む運用も当然ありますが、既にSPATと楽天（今はほぼ楽天一本）に入っているので今さら会員となるのも、、、 ということで約２１年に渡る歴史に幕を閉じることとなりました。。。（まあ当時のことを思うと、まさか地方とは言え夢であった馬主になれるとは思ってなかったので、まあ感慨深さはありますね、、、また一度も金額補充をしなかったことも結構な自慢ではあります）
＃ただ今日も先ほど試したけど、ログイン自体は生きていそうなので、ただで競馬新聞（当日のメインレース）がゲットできるサービスは続けられそう。。。（セコい！）
