過去にも同じタイトルを書いた気がしますが、笠松4歳テリングブロウがどうも。。。
昨日クラブHPのブログが更新され、いつものように転載しますと、
◆笹野厩舎コメント
テリングブロウは、レース後に右前のソエを若干気にしているようでしたので、獣医師に診てもらいましたが、治療するほどでないとの診断でした。
実際に痛くはないのですが、肢を触ると癖のように痛がる素振りをしているのかもしれません。
そのため、来週から乗り運動を始める予定です。またレース内容が良くないので、調教で矯正馬具をいくつか試してみます。
効果があれば、レースで使用する予定です。
なお、逃げが良くないのかもしれませんので、2,3番手からの競馬を試してみます。
よろしくお願いします。
ということで、まだソエの影響うんぬん、という状況で、気になるのが「実際に痛くはないのですが、肢を触ると癖のように痛がる素振りをしているのかもしれません。」のところ。
これは前回厩舎に伺った際に小椋厩務員さんが同じような事をおっしゃってたので、馬の気持ちがそうさせている(=全力で走るのを嫌がる)可能性大。
もしそうならやっかいだな。。。
あと、逃げが良くないうんぬん。もありますが、外から被されるのが良くないなら(当方素人ではありますが)ブリンカーを試してみる価値もあるかも。
これについては次週(たぶん)厩舎に行くので、その時にでも聞いてみます。