今朝は、水曜日に笹野先生にお願いしていましたが、1/26以来久々に「テリングブロウ」に会いに厩舎まで行ってきました。
今日も小椋厩務員ご夫妻に対応いただき、馬も出して貰いました。
小椋さん曰く、
・前走はソエの影響で、乗り込み量が少ないことが影響して負けてしまった
・月曜から乗り運動を開始し、その後の脚元の様子を見て次開催に使うかどうか判断
・カイ食いは相変わらず旺盛。なのでなかなか絞れない面もある
・乗り込み量が少ないと(実際脚が痛くなくても)馬が脚を気にして100%の力で走らないこともある。なのでソエが収まってしっかり乗り込むことができれば、馬体は素晴らしいので良くなってくる筈
・毛艶もよく体調面では全く問題ない
とのことでした。
なのでソエが収まって暖かくなってからの期待(それまでは少し苦しい戦いが続くかも)ですね。
でも以前先生も「馬っぷりは素晴らしい」と言っていたので、パンとしてくれさえすれば楽しみです。
【追記】
当日、クラブHPのブログも更新され、笹野先生のコメントがUpされていましたので転載します。
◆笹野厩舎コメント
テリングブロウは、レース後、獣医師に診せましたが、右肢のソエを気にしていたため、再度治療をしてもらいました。
来週から乗り込みを始めますが、次走は、ソエを完全に完治させて、ビシッと追ってから出走させる予定ですので、出走までは時間を頂く予定です。
よろしくお願いします。