今日も「レースアーカイブス」を。記念すべき20回目は、01年の「オグリキャップ記念」を。
この日もニフ組とWeb組混合メンバーで観戦&オフ会。
・競馬新聞。レース前はファストフレンドが圧倒的人気で、地元の雄ミツアキサイレンスがどこまで迫れるか?という下馬評だったが、、、
■第10回オグリキャップ記念(G2)_2001.04.30 ※レース動画
①1ハカタビッグワン (1着:安藤光) ②3ミツアキサイレンス (2着:川原)
③5エフワンライデン (4着:安藤勝) ④10トウジントルネード (9着:吉田稔)
⑤6ファストフレンド (3着:蛯名正) ⑥9マイネルコンバット (7着:福永)
⑦~⑩ハカタビッグワン(ゴール前、口取り、インタビュー)
レースは1番枠を利して全年の全日本TCを勝利するも、その後不振で今回大きく人気を落としていた地元ハカタビックワンがハナに。
するとスタート直後のゴール板通過で早くも「そのまま~」という声が。
振り返ると、昨年の大井→高崎でご一緒させていただいた関万さんと、愛知のニフ組第一人者のヒカリ丸さん。
順調に逃げるハカタ&安光。2週目最後の4角でも何と先頭。後ろの「そのまま~」という声がさらに大きくなる中、なんとそのまま1着でゴールイン。
2着も地元ミツアキサイレンスが入り、地元ミツアキ(光彰&ミツアキ)丼という結果。
3着に1人気ファストフレンドが入り、あの名(迷?)実況で有名な「ファストフレンドは届かにゃい~」が場内に響き渡りました。
↑の通り、勝負馬券はミツアキ→ファストで、儲け的にはハカタが来ない方がいいという結果。
しかしヒカリ丸さんは何とハカタの単勝1,000円(6,760円つけた!)に馬単もゲット。確か一昨年タカノハハローが逃げて穴をあけたレースもゲットされており、まさにオグリキャップ記念マイスター。 その夜のオフ会で結構ごちってもらった記憶があります。