次いでは笠松4歳牡馬タイガーバローズ。
こちらは近走2、3着続きで惜しい競馬が続いていますが、次走は1600mという同馬にとってはいい距離。
登録馬を例によって転載しますと、
4 マインリーバー 牡6 大橋敬永
4 スノセイ 牡6 加藤幸保
4 ゴールドアウル 牝4 後藤正義
4 フェイストライ 牡8 新山廣道
4 ジーニアスダンサー 牝5 内村寛司
4 リコーアイナハイナ 牝7 青木達彦
4 カンナ 牝4 加藤幸保
4 スパイダームーン 牝6 山中輝久
4 タイガーバローズ 牡4 笹野博司
4 ディスタンクシオン 牝4 笹野博司
4 フジノシラユキ 牝5 山中輝久
ということで、前走同走し3着だった同厩ディスタンクシオンも強敵だが、一番は後藤正先生とこの「ゴールドアウル」。
過去笠松で全て3着以上で前走のC1特別で3着とかなり格上な存在。
ただ今回は5か月以上の休み明けとなるので、仕上がり状態によってはこっちにも勝機があるかも。
今度こそ1600mなので内枠を引いて、前走同様ハナに立つ競馬になれば、雨馬場になればさらに期待できるので、昨年11月以来久々の勝利を期待します。