印は(今回も引き続き)E-SHINBUN 競馬東海より。
既に昨日時点で枠順が発表されていますが、いよいよ明後日に迫ったタイガーバローズの今年最後のレース。予定通り7RのC9組(1400m)戦で、1枠1番愛知の丸野騎手騎乗となりました。(馬柱はココ)
まずは驚いたのが、主戦藤原幹生騎手から愛知の丸野勝虎騎手(あのゴールドプルーフの主戦騎手)への乗り替わり。
このレースは笹野厩舎3頭出しですし、本紙◎にもなっている渡邊騎手(YJSは頑張りました!)騎乗のダーナ、藤原幹騎手は園田からの転厩馬であるクリノアルハンブラに今回は騎乗。(本紙★。★って初めて見たような。。。)
他にも前走28秒台を出したレッドゼルク(本紙◯)、過去1勝1敗のギャスケット(本紙△)も強敵で、案外C1特別から平場C9に落ちた割にはメンバーは揃っている感じ。
ですが、丸野騎手✕笹野厩舎のコンビも、実際2歳重賞で勝っている組み合わせですし、前向きに「勝負掛り」と捕らえたい。
明日から待望の正月休みに入り、当然ここは生観戦。是非2回目の「口取り」ができるよう、丸野騎手よろしくお願いします!
【参考】
<情報コーナー>
◆タイガーバローズ「前走も時計的には走っているし、単に相手関係だろうね。適鞍なら巻き返しがあっていいのでは」と笹野博師。
<調教タイム>
①タイガーバローズ
藤原幹前回笠松良 39.9 25.5 12.4 直強目
藤原幹 26 笠松稍 44.6 28.6 13.4 馬なり
<短評> 平場注目